shin-1さんの日記

投稿者: | 2008年7月11日

○いやあ、驚きました

 今日は2ヶ月に1回予定されている定期健康診断に出かけました。胆のう摘出手術の後、もう8年間も続いている私にとっては健康を守るための大切な恒例行事なのです。10時30分の予約時間に合わせ娘と息子の家に立ち寄る時間を加味して少し早めに出かけました。私は昔の古い人間なのでしょうか、時間ギリギリに行くのが嫌で、毎回小1時間早めに行く癖があります。寄り道したこともあって今日は30分前、愛媛県立中央病院に到着、手続きを済ませ順番を待ちました。今日は診察がスムースに進んだのか予約10分過ぎの10時40分に中へ呼ばれ、簡単な問診と血圧測定、それに簡単な腹部状態を調べるだけで終わりました。いつものことながら、こんなことで分るのかな?と思いつつ、先生は血液検査の結果を総合的に判断し、「次回はエコー検査をします。今日は血液検査をして帰ってください」といって終わりました。血液採取室へ立ち寄り、会計でお金を払って病院を出たのは11時10分でした。

 それから車を走らせて内子へ向かいました。というのも今日は内子で行われる第58回社会を明るくする運動内子大会に講演で招かれていたので、何としても12時半には到着せねばと、朝から時間が気になって仕方がなかったのです。そんな気忙しさもあって、娘や息子の所へ持って行くオレンジ100パーセントジュースを車に積み込み終わった時、車の後のトランクのドアが突然落ちて、親指を負傷してしまっていたのです。何と不器用な、何と間抜けなのでしょう。

 急ぐ心を抑えて伊予市向井原の信号に差し掛かりました。私の前を走っていた車が黄色から赤信号に変わるのを無視して交差点を進みました。私は迷いましたが思い止まり赤信号が青になるのを待ちました。するとどうでしょう。信号の向こうで何やら白バイが2台脇道から飛び出し、その車をサイレンを鳴らし追いかけて行きました。信号が青になったので走り始めましたが、500メートル先でさっきの車は白バイ2台によって停車さされ、取調べを受けていました。いやあこれも命拾いでした。

 やがて旧五十崎にある内子町共生館ホールに到着し、控え室へ案内されました。町長さんや松山保護観察所長さん、大洲警察署生活安全課長さんたちとご一緒に昼食弁当を食べながら雑談に講じました。係りの人がお茶を入れながら「今日は中学生も沢山集まっています」と思わず漏らされました。「ウソー、中学生が参加するなんて聞いていない」と声を上げそうになりました。だって中学生と大人では話の中身が違わなければ理解できないのです。一瞬青ざめましたが、まな板の上に乗った鯉です。ジタバタシしても始まりません。結局話の中身を変えようと思いました。新居浜母親大会の憲法9条のことも何とか対応できたので、自分はアドリブに強いと信じて壇上に上がりました。

(社会を明るくする運動内子大会の会場は満員でした)

 そこから先は殆ど覚えてなくて、まさにアドリブの世界でした。私を紹介ていただいた内子町大瀬の仙井さんの顔に泥を塗るような結果になったことを詫びながら内子を後に帰郷しました。

 帰ってから夜、内子町立川の松田さんから電話が入り、「今日の話は良かった、感激した」とお褒めの言葉をいただきました。お世辞だと思い聞きましたが、参加した500人もの聴衆の500分の1でも納得させたのだからと自己満足しながら、妻に今日の出来事を話して聞かせました。いやあ驚きました。今日は朝からハプニング続きでした。それでも会場を埋めた中学生たちが眠ることもなく熱心に耳を傾けてくれた余韻だけは今も心に残っているのです。中学生の皆さん有難う。

  「中学生 前に話すは 知らなんだ どうにかなると 上がったものの」

  「生き方を 話してくれと 頼まれて 生き方よりも 生きた証を」

  「失敗を 重ね私は 強くなる 今日も失敗 はてさて次は」

  「混沌と した世の中で 辻説法 聞くか効かぬか 分らぬままに」