shin-1さんの日記

投稿者: | 2007年11月20日

○木枯らし一号

 金曜日には天気予報の予想がはずれて雨になりました。人間牧場で開いた観光カリスマ塾が終わって直ぐの雨だったため強運に恵まれた感じですが、相次いで視察に訪れた高知県須崎市の社会教育関係者にとって見れば迷惑な雨で、折角夕日を楽しみにしてやって来たのに、夕日どころか大降りの雨に出会い、私は14人の方々の傘を用意するべく奔走したのですが、人間牧場に到着した頃には激しかった雨も上がってホッとしましたが、雨が上がった頃から急に寒くなり風が吹き始めました。海に面したわが町の北西の季節風はまるで嵐のように吹きすさびます。この日も強風注意報が全県下に出て、冬の足音が急に大きくなったような感じがしました。

 この風を木枯らし1号というのでしょうか、昨日まであった裏庭のもみじの葉っぱが一夜のうちに吹っ飛んで丸裸になったり、洗濯物も飛んだりで、思わぬ強風に一気に冬景色になって、景色全体が灰色のようになってしまいました。 

 それでも裏庭のしのぶの葉っぱは落ちることなくまるで山水画のように秋色を濃くしているようです。自然の色とは不思議なもので、人間が人工的に絵に書いてもこんな綺麗な色は出せないと、窓越しに一人箱庭のようなこの景色を楽しんでいるのです。

(現在のしのぶ)

(一ヶ月前のしのぶ)
 晩秋から初冬へ確実に季節は移ろってきました。先週の土曜日、ブログで「電話ではマッタケの香りも味も分らない」と書いたところ、西土佐の和田課長さんがはるばる高知から地物のマッタケを一本届けてくれました。私が孫が泊まりに来るのを迎えに行って留守中だったので、家族でやって来た長男の妻とマッタケ汁を作っていました。妻は私のために半分を残しておいてオーブンで焼いて食べさせてくれました。この数年の間、カナダ産か韓国産のマッタケは食べたことがありますが、日本の路地物など食べたことがないので、少ない量ながらしっかり味わって食べました。オーブンから取り出したマッタケは香りがよく、みんな満足したようです。欲を言えばもう一本あったら、ハモとマッタケの土瓶蒸しが食べたかったと、貧乏人のないもの強請りをしてしまいました。少しお金の余力が出来たらマッタケを買いたいものです。

 3日前、高知県馬路村の東谷組合長さんからユズが沢山届きました。マツタケにユズはこれまた相性が良く、マッタケ汁をより美味しく感じさせました。高知県からの相次ぐ贈り物はこればかりではありません。観光カリスマ塾にやって来た木下課長さんは高知県特産のお寿司を持参してくれました。筍寿司や大根かと思いきやそうではないシャキシャキ感のあるお寿司、それにお稲荷さんや太刀魚の握り寿司などを沢山持って来てくれました。妻と二人で堪能するほど食べて満足です。

 その夜は風呂に2個のユズをほおり込んで湯時風呂としゃれ込んでみました。外は木枯らし1号が吹いているのに、マッタケ、ユズ、ユズ風呂と暖かい物と人情にに囲まれ、至福の時を過ごしました。

  「マッタケが 届かないよと メール書く するとどうです わざわざ持ち寄る」

  「ユズをニ個 風呂の湯の中 プッカプカ まるで温泉 花歌気分」

  「高知から 皿鉢料理の 寿司届く 美味い美味いと 全て平らげ」

  「ユズの酢が 隠し味です 高知産 ユズ湯で私 高知に染まる」

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