shin-1さんの日記

○元気倍増

 和歌山~松山~東京~北海道~福井と続くこのところの忙しさで、心身ともに疲れていくのだろうと思いきや、中々どうして逆に元気が出るようなのですから人間とは不思議な動物です。正直昨晩は旅の疲れかぐっすり寝込んでしまいましたが、今朝目が覚めると、福井の空は天気予報とは裏腹に、雲の少ない快晴で雲が風でちぎれて飛んではいますが、少々肌寒いものの、私の元気そのままの朝なのです。

 ふと、人間はどうしてこんな逆の現象が起こるのだろうと考えてみました。それは人間の心の持ち方ひとつでどうにでもなるのだという、当たり前の結論に達しました。私はどちらかというとプラス思考の人間です。失敗したり反対されてもそれは仕方がないこと、そんな人も世の中にはいるものと割り切り、極力ポジティブに生きてゆく長年の生き方が作り上げてきた若松進一という男の生き様なのだと思うのです。

 例えば私が手がけて造ったふたみシーサイド公園の人工の砂浜の砂が、北西の季節風で一夜のうちに流れてしまい、多くの方々から「それ見たことか。言わんことではない」と痛烈な批判を受けたのです。普通であれば立ち上がれないほどの大失敗でしたが、私は砂を敷き詰めた流れる前の写真と流れた後の写真、つまり使用前と使用後の写真を持って県や国を動かし、砂を食い止めるための防波堤を造ってもらったのです。その結果砂は流れなくなり、防波堤に「恋人岬」という名前をつけてシーサイド公園の名所に変身させました。もし私があの時に挫折に打ちひしがれて何もしなかったら今のシーサイド公園の発展はなかったのだろうと思うのです。

 また夕日でまちづくりを進めた時も、「何で夕日なのか」と100人のうち99人までが半信半疑で反対しました。でも反対はあるものと割り切ってへこたれず、飽きもせず20年間もただひたすら頑張ってきたのです。その結果オンリーワンながら双海町の夕日は日本一になったのです。

 「仕事は忙しい人に頼め」と言われるように、忙しい人は仕事を上手にやりくりし、量も質も高めてゆきます。この一週間、さまざまな忙しい仕事をこなしてきましたが、自分でも不思議なくらい元気が沸いてくるのです。今朝妻からかかってきた携帯電話では、「そんな過信がまた病気になる」と忠告されましたが、いやいやどうして、今朝は活気がみなぎっているのです。

 私はこれまで2回の大病を患っています。一度は26歳の時転職を余儀なくされる大病でした。その結果公務員になれたのですからおかしな話です。またもう一度は7年前に胆のうを患い摘出手術の結果13キロも体重が激減しました。それでも乗り越えてこられたのは、家族の配慮はもちろんですが、自分自身がネガティブにくよくよ考えず、ポジティブに生きてこられたからだと思うのです。

 「元気は心の持ちようで生まれるもの」だと考え、今日も旅先福井県で元気一杯まちづくりの話を、福井県町村議員研修でお話しする予定です。

  「疲れてる だのに不思議や 元気です 心ひとつで 今日も楽しい」

  「晴れていた 福井の空が かき曇り 小雨ぱらつく 北陸秋路」

  「おにぎりを ほおばりながら ブログ書く ホテルのロビー お国訛りが」

  「コート着て しもたと思い 旅に出る 今日はしめたと 襟立て外に」 

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