shin-1さんの日記

投稿者: | 2006年5月14日

○人間牧場ツリーハウスの棟上

 今日は忙しい一日でした。ツリーハウスの工事を始めるので、早朝に人間牧場に出掛けて水平線の家の鍵を開け、昨日運び込んだ木材のシートをはがして片付け、大工さんの来るのを待ちました。大工さんは今治の人ですから9時半過ぎに到着、簡単な打ち合わせをして自治公民館のウォーキング大会に参加するため下山しました。約百人の参加者が長い列を作り、旧役場前を出発、三島神社を経由して潮風ふれあい公園まで約1時間30分をかけて歩きました。山の緑も日増しに濃くなって渡る風も心地よく肌に感じ、思わず深呼吸したくなるような爽快さです。昼食が始まったところで私は前町長さんと一緒に歩いて下山しました。私は役場に置いていた車に乗り込み、12時に会う約束していた参議院議員の段本先生と魚吉で昼食をとり、随行の土地改良連合会の方々と人間牧場へ向かいました。東京で過ごしている段本先生は農林族で、四六時中日本全国を行脚されていますが、わが人間牧場への道程の急峻な道にはさすがに驚いた様子でした。でも人間牧場のロケーションや思想にはいたく感激された様子で、ツリーハウス建前のために訪れていた仲間たちと楽しく談笑され束の間の交流を楽しみました。

 居合わせた息子夫婦や次男も名刺をいただくなど気さくな先生の振る舞いに恐縮していました。先生は昨日内子町に泊まり、今日は八幡浜へ行き西の方から人間牧場へやって来ましたが、先生とはまだ興で度目なのですが、偉いそぶりも見せず頭が下がる想いです。先日参議院会館へお訪ねしたときはあいにく留守で高橋秘書と面会面談させてもらいました。

 3度人間牧場へ上がったのは2時過ぎでした。大野事務局長や湯山君も手伝いに訪れていたのでかなり作業が進んだのか思いきや、足場作りなどに手間取り、まだ3分ぐらいか仕事ははかどっていませんでした。それからは手も増えて一段とスピードが速くなり、夕方6時30分まで残業した結果骨組み作業と屋根の一部が完成し、ご覧のような状況となりました。

 人間牧場の「水平線の家」も「五右衛門風呂」も、今回の「ツリーハウス」も全て急峻な地形を利用したためよく似た外観をしています。ツリーハウスの中にはどっかりと杉の木が鎮座するように立っています。この杉の木は八本立てだったのですが、屋根の終いが出来にくく一本二本と切られ、残りは4本だけとなってしまいました。生きているこの木が生きたまま部屋の中に建っているのですから圧巻そのものです。さて屋根終いはどのように付けるのかこれまた大工さんの腕の見せ所といったところでしょう。生きた木が床柱なんて話は余り聞いたことがありません。畳3畳分の部屋は一体どんな夢を私たちに与えてこれるのでしょうか。楽しみがまた増えました。

 先日宮崎県の仲間からメールが入り素晴らしいツリーハウスを見せてもらいました。あの素晴らしいツリーハウスを見ていると、私たちの造っているものはツリーハウスと言えるかどうか疑問です。でもオリジナリティがまたいいのだと自分自身を納得させています。

  「ニョッキリと 屋根・床杉が 伸びている やることちょっと 過ぎていますよ」

  「大工さん ベートーベンでは ありません 大工第九と 同じ発音」

  「やっとこさ ここまで進む 計画に 安堵の胸を なでおろしつつ」

  「牧場に 国会議員も やって来た 俺の生き方 田舎人生」 

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