shin-1さんの日記

投稿者: | 2006年5月7日

○やるべきことをやる

 人間牧場構想を思いついた時、二つの考えが浮かびました。一つは相談した誰もが「それは素晴らしいアイデアです。人間牧場ができたら是非行ってみたいです」と私の考えに同調してくれました。もう一つは相談した誰もが「そんな夢見たいな話、第一資金はどうするの。誰がやるの」と否定的でした。普通だとこのような場合二者択一を決めるのは私ですから、前者の同調をいいことに夢を実現するため、何のためらいもなく突っ走ったに違いありません。しかし後者の否定的な話に耳を傾けた私ははやる気持ちをぐっと押さえ一年間準備期間を持ったのです。家族への理解や資金計画、場所選びと夢を実現するためにクリアしなければならない様々な計画を入念に塗りつぶして行きました。やがて退職という適期を選び汗と知恵を出しながら計画に沿って第一期、第二期、第三期と順次着工して今日に至っているのです。いつも口にしている言葉は「やりたいことと出来ることは違う」ということですが、しかし私はあえて「やりたいことと出来ることは同じである」という夢の叶え方を実現したのです。今にして思えば「夢はドリームではなくターゲットである」というこれも私の持論を実証しました。

 イギリスの詩人ジョン・ドライデンは「はじめは私たちが習慣をつくり、それからは習慣が私たちをつくる」という名言を残しています。誰でも新しい事に挑戦する際は莫大なエネルギーを必要とします。この一年人間牧場づくりにかかわってみて、途中で挫折してしまいそうな状況が突発的に目の前に現れることが何度かありました。しかし仕事ではありましたが夕日によるまちづくりやシーサイド公園建設で体験した反対や失敗に比べたら大したことないやと思いながら事を進めたのです。多分それはジョン・ドライデンの言葉どおり私の体にいつの間にか習慣が備わり私の計画が実行されたのです。よき習慣とはやれば必ず出来るという強い信念と継続の習慣です。人は誰でも壁にぶち当たれば逃げたくもなるものですが、そこを逃げずに我慢してコツコツ努力すれば必ず道は開けてくるものなのです。

 私の周りには、私の逆で悪しき習慣を持って生きてる人がいます。周囲を省みず自分勝手に物事を進め、できなかったら人や社会のせいにして説明責任も果さぬまま逃げ出してしまう人たちです。こんな人は成功はおろか人から信用などされるはずがありません。

 自分がやると決めたことは自分との約束ですから安易に妥協せず、志を持って淡々縮々と行うことが自分自身を輝かせる事になるのです。その点私は昨年の自分より輝いています。少なくとも私の生き方の中に今までなかった「人間牧場」という智のコンテンツが増えたことは、私の大きな力になっているのです。

  「俺男 やるべきことを やることが 自分の格に 更に磨きを」

  「習慣は 怖いもんだね 信じれば 夢が実現 ほらホラでなし」

  「風呂敷を 広げて見せる 俺の夢 次は一体 何が飛び出す」

  「反対を 説き伏せぬなら 最初から なかった話と 諦めるべし」   


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