shin-1さんの日記

投稿者: | 2006年5月5日

○コインランドリー

 今年の春は何時まででも寒さが残り、朝晩は最近までストーブを焚いていましたが、ここにきてやっと春を越して初夏の陽気となりました。人間とはほとほと勝手なもので、寒い時に重宝していた暖房器具や毛布類もいよいよ邪魔者扱いです。さてわが家のように広い家ならまだしも、都会の狭い家だと収納スペースにも限りがあるのでどうするのだろうと、他人事ながら心配しています。

 今日は午後から妻のお供でコインランドリーという場所へ行きました。店番も誰もいない店内には5台づつの大潟洗濯機と乾燥機が周りを取り囲み、さながらクリーニング屋さんのような雰囲気です。洗う量によって12キロ、17キロ、25キロなど容量が決められた洗濯浴槽を選び洗濯物を入れて蓋をし、コインを投入すると約40分のタイマーが動き始めるのです。外から中の洗う様子が一目瞭然分る仕組みになっています。左に右にまるで目が回るように回って洗い、すすぎ、脱水を繰り返し、重い毛布も除菌までしてしまうのです。洗い終わったら乾燥機で10分ほど乾燥して出来上がるのですが、僅か1時間で出来上がるのですから金額もそこそこなので、これは重宝だと思いました。

 私が2台の洗濯機と乾燥機の番をしている間に妻はちゃっかり所用に出かけ、終わった頃に帰るという離れ業ですが、私も備え付けの本を読みながらやって来るお客さんの行動を見ながら過ごすのですが、若い女性は家で洗濯した下着や衣類を持ち込んで乾燥機だけ使っています。恥ずかしくもないのでしょうが、カラフルな下着類が惜しげもなく目の前で回り、乾燥が終わると人前だというのに何のためらいもなくたたんでいました。この若者は独身だとおぼしき人は沢山の洗濯物を入れて、携帯電話で「今コインランドリーで選択してます」と恋人と大きな声で話していました。ああここにも小さな社会があるのかと思いながら約1時間の時を過ごしましたが、毛布4枚、敷きマット2枚の洗濯と乾燥で寒かった今年の冬ともおさらばしました。

 妻は2日間もこのランドリーにやって来て冬物手入れをしましたが、これらの毛布類は2、3日自然乾燥して今年の秋まで押し入れにしまうのです。妻はこれまで毛布類は風呂の残り湯で洗濯していました。その重労働もコインランドリーを利用するようになった昨年からは開放され、少々お金は要るものの楽になったと喜んでいます。妻の仕事ぶりを見ながら日々の暮らしも何かと大変だとしみじみ思いました。

 この連休の3日間、最初の一日はお寺参り、二日目と三日目は家の掃除や雑事に追われた私たち夫婦ですが、お陰さまで家rの中も随分片付き、明日からの英気を養うまでとは行かなかったのですが、いい骨休めの連休でした。

  「洗濯を 機械に任せ 本を読む 終わったブザー 俺を呼んでる」

  「人前で カラフル下着 見せるよに 恥ずかしもなく 若い人妻」

  「運転と 洗濯番で 付いて行く 俺も優しい 夫になった」

  「布団さえ 靴さえ洗える ランドリー 人間そのうち 手足要らなく」  

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