人間牧場

〇一足早く春を探しに三崎半島へ(その②)
 三崎半島は祖母のふるさとが旧瀬戸町小島、妻の母親のふるさとも旧瀬戸町大久とあって、三崎半島を訪れる度に胎内に宿るDNAの影響でしょうか、2人とも三崎半島が大好きで、友人や知人も沢山いるため何故かいつ訪れても心がときめくのです。

 旧瀬戸町三机には元商工会経営指導員をしていた旧友の奥山さんと、そこへ妻の八幡浜高校出身の同級生が嫁いでいて、これもまた不思議なご縁で、長い付き合いが続いていますが、今日もお家を訪ね、請われるまま図々しくも上がり込んで少しの時間お茶を飲みながらお喋りをしました。

 伊方町役場に勤める長男さんはこれまたその昔まちづくりセンターへ出向していた折知り合った旧知のご縁があって、在宅中だったので、声を掛け合いました。その後奥山さん宅を出ての帰り道。二見のくるりんの丘の風車と満開の河津桜を見に立ち寄りました。今日は風が強く風車も羽音を立ててグルグル回っていました。河津桜も満開でした。

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