〇子ども体験塾こぼれ話(その2)
子ども体験塾には沢山のスタッフやボランティアが関わって運営していますが、その中に親子4人で参加している赤石さん家族がいます。お父さんは元公民館主事で、かつて直接子ども体験塾を担当していましたが、今は異動で別のセクションに移りながら実行委員の一人として活動してくれています。赤石さんの長男さんは聖稜高校建築科3年ながら、ボランティアで黙々と活動を続けてくれています。次男さんは中学3年、3男さんは中学一年でいずれもジュニアリーダーのメンバーです。いつも親子4人が参加しそれぞれの立場でそれぞれの役割をきっちりとこなしている姿を見て、いつも感心してみています。赤石さん家族の大きな拍手を送ります。