〇子ども体験塾の収穫祭が近づきました
人間牧場を造ってから17年があっという間に経ちました。その間人間牧場は多くの人の活動の場となってきましたが、毎年この時期になると子ども体験塾で子どもたちが植えたサツマイモを掘り、収穫を祝う収穫祭が近づき、何かと忙しくなりました。
最近は公民館はプログラム作成や通知、私は人間牧場の草刈り、婦人会や更生保護女性会は食事の準備と、それぞれがそれぞれの持ち場を固めるので、こと更な準備会はしません。頭で自分の持ち場を確認しながら動いていますが、何となく忙しく感じながらワクワクしています。
今回は収穫の後ドングリを使って、ドングリゴマなどを作る予定でドングリ拾いに出かけて材料をゲットしています。息子は中山町十彩会からいただいた勝ち栗でペンダントを作り、日頃お世話になっているジュニアリーダーにプレゼントする計画なので、昨日はその勝ち栗にニスを塗る作業をしていました。
50個ほどの勝ち栗にニスを塗る作業も中々大変なようで、東屋の外テーブル前に座って一人黙々でした。私の芋畑畔刈り作業も昨日終わりました。あとは当日天候に恵まれるよう、ティシュでテルテル坊主でも作って祈ろうかと思っています。
「収穫祭 間近に迫り それぞれが それぞれ持ち場 準備おさおさ」
「草刈は 私の役目 早々に 昨日終わりて ほっと一息」
「わが息子 十彩会から 勝ち栗を 貰って昨日 ニス塗り作業」
「さあできた あとは天気を 祈るのみ テルテル坊主 作って祈ろう」