人間牧場

〇家の入口の樹木伐採
 先日地元の森林組合から、わが家の「入口付近の樹木が生い茂って電話線にかかっているので伐採したい」と電話連絡がありました。電話回線の保守をしているNTTから森林組合が伐採を請け負っているようでした。

 一も二もなく「いいですよ」と了解していましたが、昨日の朝その作業が始まったようで、エレベーター付きの作業車が下の道に陣取り、作業員が高く上がった作業台に乗って、チェンソーをブンブン回し、慣れた手つきで切り落とし、その都度ダンプに積み込んでいました。

 私は講演に出かけたのでその後のことは分かりませんでしたが、若嫁の話によると1時間ほどで奇麗に片付いたようでした。こうした人知れずの場所で電話線の保守点検をしている人たちがいるから安心して電話が使えるのです。

 わが家の敷地には電気や電話、それにテレビ協調アンテナ用の大小電柱が何本か立っています。いつもはそのことさえも知らずその恩恵に浴しながら暮らしています。電気か点くのもテレビが見えるのも当たり前となっていますが、しみじみ便利な世の中になったものだと思います。

「昨日朝 作業車入口 陣取って 電線かぶさる 雑木切り取る」
「さすがです あっという間に 木々切りて 奇麗になって 作業終了」
「気が付けば 家のあちこち 電柱と 電線有りて 快適暮らし」

[ この記事をシェアする ]