人間牧場

〇稲わらが届きました

 先週の日曜日、外出から帰ると、玄関先の庭に稲わらが置かれていました。昨年も届いたので多分元地域おこし協力隊の本多さんが届けてくれたのだろうと思い、電話でわざわざ自宅まで運んでもらったことのお礼を言いました。

親友が届けてくれた稲わら

 早速居合わせた息子が手伝ってくれ、稲わら小束をビニール紐で4つほどの中束にまとめ、倉庫の前に運びました。天気も安定しているのでこのまま今週中は風を入れて乾燥させ、納屋にしまって来年のスイカの下敷きわらに使う予定です。

 最近はコンバインの普及で稲わらは稲刈り時に細かく切り刻まれて田んぼに返されるため、長いままのわらが手に入りにくく、面倒くさいので嫌がられますが、稲木に干した稲わらを今年も備蓄することができました。

 お百姓さんではないので、一年間にどんな農作業があるのかよく分からぬまま家の横の家庭菜園で、草や病害虫と格闘しながら、無農薬にこだわって野菜つくりをしています。いいこととお出来ることは違う落差の中で、これからも体の動く限り楽しみながら野菜を作ろうと思っています。

「今年も 友人稲わら 自宅まで 届けてくれて ほっと一息」

「最近は コンバインにて 稲わらも 小切り田んぼに 確保難し」

「来年も 美味いスイカ 作れそう 百姓まがい 余生楽しく」

「いいことと 出来ることには 落差あり 一喜一憂 今後も続く」

 

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