〇今日は誤ってアメーバブログに2本書いてしまいました
毎朝アメーバブログとワードプレスにそれぞれ1本ずつ記事を書いていますが、今日は朝起きてアメーバブログを書き終わったところで、あれやこれやと騒々しく、やっと書斎の机へ再び座ったのは午後7時ころでした。早速ワードプレスに記事を書くはずが、間違ってアメーバブログへ書いてしまいました。こんな間違いをしたことは殆どないので、どうしようか迷いましたが、折角書いた記事をボツにすることもできず、結局アメーバブログに一日2本と相成りました。しかしワードプレスも記事を起こしておかなければならないため、言い訳程度に留めて書くことにしました。
昨日は風呂を沸かすため、夕方ふろ桶を洗い温度を40度に設定して、蛇口をひねりました。普通は20分でお湯が沸くので、20分過ぎた時間に風呂場に入ると、何と何とボイラーのスイッチを入れるのを忘れて、水を張ってしまいました。勿体ないと思いながら風呂の栓を抜いて水を半分程度捨て、温度を50度に設定し熱めのお湯を入れました。昨日の風呂場での失敗といい、今日のブログの勘違いといい、ひょっとしたら私も既に認知症の兆候かも知れないと妻に話すと、それは認知症ではなく単なる注意が足らなかっただけだと、手厳しく諭されました。
先日永六輔さんの夢を見ました。永六輔さんとはかつて文通をしたり、フロンティア塾に講演に来てもらったりしましたが、最近は文通も出会いも遠のいています。先日偶然にもNHKから電話が入り、アーカイブスで永六輔さんと私がテレビで共演している番組の再放送があり、また偶然にも車椅子に乗ってお孫さんが後ろを押している姿が、テレビに画面に写っていました。マルチタレントと言われ八面六臂の大活躍をしていたあの永六輔さんでさえ、アルツハイマー病になるのですから、世の中は分からないものです。夢の中で永さんと私は楽しいお喋りをしていました。二人ともかつて出会った時のままの若さでした。夢は歳をとらないのでしょうか。ともあれ私もやがて永さんと同じような運命を当然辿る事でしょう。
「間違って 2本のブログ アメーバに 書いてしまって 後で気がつく」
「ボイラーの スイッチ入れる こと忘れ 水だけ張って 妻に諭され」
「永さんも アルツハイマー 患って 私も当然 老い先痴呆」
「あれこれと 忘れることの 多かりき 歳のせいです 言い訳しても」