〇2ヶ月に1度の立ち寄り酒「灘町横丁」
あれほど浴びるほど呑んでいたお酒を体の都合で止めてからは、飲み会のお誘いが殆どなくなり、呑み会もウーロン茶やアルコールゼロのビールでお茶を濁していますが、わが町の飲み屋さんもコロナなどの影響で閑古鳥が鳴いています。
そんなノミニケーションと酒飲み文化を復活しようとお酒の好きな有志が企んで、冬場を除いた3月、5月、7月、9月、11月の半年間、屋台村や飲み屋をはしご酒して回るイベントが行われています。私も酒は飲まなくても枯れ木も山の賑わいとばかりに、毎回参加して短い時間ながら町民どうしの交流をしています。
こんな生きな呑み会が楽しみなのか、常連さんが沢山集まり、今日も今年最初の呑み会が行われていました。馴染みの屋台の席に座りあれこれ世間話をしながら、20~30分ばかり時を過ごしましたが、飲むほどに酔った人たちがする話は楽しいものでした。私はウーロン茶1杯のお客でした。