人間牧場

〇イカが届きました
 魚を漁師さんから貰う人間からすると、鰆のような殆ど残飯の出ないものもあれば、鱗が固く飛び散る鯛のようなもの、また頭が大きくて捨ててしまうようなものまで色々あり、粗調理する担当としては、どちらかというと簡単で残飯の少ないものが好きですが、文句を言えるガラではありません。

 昨日届いて今日荒調理した水イカの類も、体形が小さく腹を包丁で割いて中のハラワタやスミ袋を取るのに一苦労するするため、余り好きではありませんが、折角この寒い海に出て獲った物だと思うと文句など言えるはずがありません。今日は比較的暖かく水もそんなに冷たく感じなかったので、約1時間ばかりかかって丁寧に調理をして水洗いをしました。

 タッパーに入れてラップをかけ、ここまでが私の仕事でした。妻は専用の冷蔵庫に入れ、今夜のおかずはイカの少し甘い煮ものでしたが美味しくいただきました。残りのイカは保存してお好み焼きにするそうです。私は余り好きではありませんが、無職なので愚痴を言う身分ではありません。(大笑いです)

「漁師さん 底引き網で 魚獲る 寒いこの時期 苦労も多い」
「イカ貰う 早速開いて 墨を取る 手は真っ黒で 孤軍奮闘」
「小1時間 粗調理する この頃は 俺も少しは 役立つ人間」
「瀬戸内の 小魚類は 手間かかる ゆえに美味しい 暮らし彩る」

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