〇開花して3日目の古代ハスの花
廃品となった大きなポリ容器に土を入れ水を張って庭の隅に置いていた古代ハスの花が咲いて3日目になります。次からの参考にする観察のつもりで毎日楽しみに観察をしながら写真を撮っています。
開花時の鮮やかなピンク色は少し薄れ、外側の花弁が少し横向きになって、いよいよ花の最後を迎えるようです。背がかなり高いので花弁の中の様子は余り分りませんが、黄色いめしべのようなものが見えています。
自花受粉するのであれば実を結び種になるのであれば、種を取って来年は種から育ててみたいと、好奇心が頭を持ち上げてきました。誰から貰ったのかは分かりませんが、「荒神谷古代ハスの種」も2粒貰っています。にわかに夢が膨らみ始めました。
「開花して 三日目なのに 萎れずに 古代ハス花 奇麗さ留め」
「ひょっとして 花が実をつけ 種出来りゃ 来年の夢 次第に膨らむ」
「貰ってた 古代ハス種 手元有る 思い出しつつ 机引き出し」
素晴らしいです。