人間牧場

〇新聞によく載ります
 双海町のジュニアリーダー会が企画したお化け屋敷の様子が、一昨日の新聞に組み写真で特集されました。合併して13年余り経ち、双海町という自治体は消えたはずなのに、「伊予市・双海町」という冠をつけ、地域づくりの視点では相変わらずの元気度です。

 昨日の新聞「こだま」という投稿欄に、私の叔母吉野竹子が「双海剣道会の快挙鍛錬結実」というタイトルで投稿していました。97歳で亡くなった親父は12人兄弟の長男で、竹子は12番目の末っ子です。叔母といっても私と年齢は一つしか離れていないので、子どものころからいつも不思議に思っていました。

 

 叔母の記事の末尾に、「記事を読み、剣道が好きだった亡き兄にも思いをはせている」と書かれていました。亡き兄つまり私の親父は、弟たちが剣道を習っていたこともあって剣道が大好きで、双海剣道会の後援会長をしたこともあり、水戸で開かれた全国大会で双海剣道会が優勝した時は、片岡先生に誘われ水戸へ同行していたこともあり、大いに喜びました。懐かしきかなわが町の小さな歴史です。

「合併後 双海自治体 消えたけど 何かにつけて この町元気」
「先日の ジュニアリーダー 企画した 廃校利用の イベント特集」
「わが叔母も こだま・てかがみ よく投稿 私なんぞは 足元及ばず」
「今は亡き 親父に思い 馳せている 叔母というより 妹主張」

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