人間牧場

〇早生みかんの季節となりました

 みかんの美味しい季節になりました。母が存命中は出荷する程みかんを作っていましたが、言い訳はしたくはないものの私の仕事が忙しくて世話ができず、廃園となってしまいました。その跡地に人間牧場を造ったり、伐採伐根してクヌギの苗を植える里山運動にも取り組み始めていて、亡き母にはままあそれなりに使っていると報告ができるようです。

早生みかんの発送

 私の元へは年間を通じて全国の知人友人から、その地ならではの季節に合った特産品が送られてきますが、その返礼は何といっても愛媛ならではの柑橘類です。愛媛では早生みかんの収穫が始まりました。少し青味を残したこの時期の早生みかんは甘味と酸味に加え、皮を剥くとプーンと漂う香りは何ともいえない優しさです。

 そんなこともあって、毎年農家さんに直接頼んで分けてもらい、郵便宅配で送っています。一昨日はとりあえず10箱ほど郵便局の窓口に持参して送ってもらいました。昨晩は早くも届いた知人友人から、お礼の電話やメールが届いたようです。最近は新型コロナの影響で、飛行機便が少なくなった北海道などへ送った荷物は4~5日もかかるようです。

「わが家には 残念ながら みかんの樹 殆どなくなり 送りも出来ず」

「早生みかん 出回り始め 早速に 農家頼んで 仲間に送る」

「全国の 仲間がみかん 届くのを 待っていますと 風の便りで」

「今年は 干ばつ気味の 気候にて 味はいいけど 少し小ぶりだ」

 

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