人間牧場

〇北海道から届いた美味しい贈り物

 数日前、北海道に住む鵡川町の菅原さんからアスパラが、佐呂間町の船木さんから毛ガニが、それぞれ相次いで今年も届き、家族は大いに喜んでその味を堪能しました。いつものことながらお裾分けの恩恵にあずかる若嫁が、「お父さん、は色々な珍しい物が全国から沢山届き、嬉しいね」と、ニコニコしながらお礼を言いました。

北海道佐呂間町から届いた毛ガニ
北海道鵡川町から届いたアスパラ

 私は無骨者でカニや海老といった面倒くさいものは余り好きではありませんが、そのことを知っている妻は、今回も船木さんが送ってくれた立派な毛カニを塩茹でして、キッチンハサミを使って身を取り出して、食べさせてくれました。また若嫁は取り出した身を使ってカニコロッケを作ったようで、私たち夫婦にもお裾分けのお裾分けをいただきました。

 ムカワ竜と名付けられた恐竜化石で最近注目を集めている、鵡川町の菅原さんが送ってくれたアスパラは、見たこともないような大筆ほどもある立派な新芽で、これもサッとお湯をくぐらせて濃い緑色のアスパラを、ゴマダレやマヨネーズで食べるとこれまた絶品で、食が大いに進みました。私の友人は長年のまちづくり活動によって全国にいて、今も心を許して交遊を続けています。さて今年は甘夏柑の美味しい季節になりました。早速摘み取って送りましょう。

  「北海道 毛ガニ・アスパラ 次々と 届き毎日 嬉しくいただく」

  「カニ類は 面倒くさいと 思うけど キッチンハサミで 妻は起用に」

  「まるで筆 太いアスパラ 軽く茹で ゴマダレ・マヨで 至福夕食」

  「貰い物 同居若嫁 お裾分け 別の料理に 見事変身」

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“人間牧場” への4件の返信

  1. まあ、交際した人が余り良くない人でした。定年退職して再雇用も断られてで沈んでいる時に話しかけてきまして、「慰めてくれる人」と信じていたのですが、その人は年金生活、独身で毎日が暇な人でした。生活態度を見ても節約をしてるのですが、実は人間性が汚く人に奢られての生活です。私も奢らされました。知り合ったのは放送大学でその人は勉学などどうでもいいみたいで友を見つけ利用しながら生きていこうとしている訳です。その相違が絶好のきっかけになり「わしのやり方が気に入らないのなら付き合わなくてもいいぞ。」と電話越しに怒鳴られましたよ。でも私も元愛大教授の人と気が合い、交流しようとしてます。まあ、人は付き合ってみないと分かりませんね。

  2. 藤崎さん
    そういう考えもありますね。私とは見解の相違です。

  3. 藤崎さん
     私の友人は長い付き合いの人が多いです。毛ガニの船木さんは20年、アスパラの菅原さん等は30年以上です。送ったり送られたり、幸せです。人は好きにならないと好きになってくれません。

  4. いいですね!私なんか良い交友関係は構築していません。一時的に親切にされたから良い人かと思って付き合ったら妙に利用されて相当人間性が悪い人で誰を信じて誰と付き合って良いのか人間不信症になりそうですよ。そのような人間性を見抜く人もいて、付き合わないという人もいますが、私は余程の事が無い限りは疑いません。贈り物を送ってくるぐらいの人でしたら感謝の気持ちでいっぱいですけど、ただ相手を目下に見て利用するだけ、また気がつかないという人はダメ人間の証拠ですね。

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