〇ヒジキの大釜茹で(その2)
いつものように朝4時に起床しましたが、今朝も放射冷却現象でしょうか肌寒い朝です。今朝は書斎に入り石油ストーブに火を入れました。私の書斎は10畳もありかなり広いので、中々暖かくなりませんが、書斎でブログを書きウォーキングに出るまでの1時間半ほどなので、余り気にもせずストーブを近くに引き寄せ、温もりを感じつつパソコンに向っています。
そのうち新聞屋さんから新聞を手渡しで貰い、ウォーキングに出かけました。今朝も外は寒く、手袋をはめているものの、手先はかじかみました。このところ遅かった夜明けが少しずつ早くなり始め、春の足音を感じるようになりました。昨晩午後9時に火止めをして蒸しておいた大釜のヒジキが心配でしたが、蓋を取ってみると、まだかすかに温もりが残っていました。
今日は松山市雄郡公民館で開かれる、まちづくり講演会に出かける予定なので、何人かにお裾分けしようと、ゴム手袋をはめてビニール袋に小分けし、車のトランクに積んで出かける予定です。今日は午後から国立大洲青少年交流の家から来客予定なので、対応してから近所や親類へは配る予定です。はてさて出来栄えお味はどうでしょうか?。
早くも今日で2月も終わりです。今年も1年の6分の1が過ぎたことになりますが、振り返ってみれば今年は酉年ゆえでしょうか、特に2月は近年にない忙しさで、鳥取、島根、東京、大分と4回も県外へ足を運びました。幸い寒い日々が続きましたが、今のところ風邪を引いたり怪我をすることもなく、体調はすこぶる良く日々を過ごしています。もう間もなく待ちに待った暖かい春がやって来ます。さあ元気に気を引き締めて暮らしましょう。
「午後9時に 火止め大釜 蓋を取る かすかに温もり ヒジキ上出来」
「ゴム手袋 はめてヒジキを 小分けする 顔思い出し あの人この人」
「今日もまた 忙しくなる 心して ついでにヒジキ お裾分けする」
「酉年は バタバタ貧乏 なんて言う 言葉どおりの 忙し日々を」