人間牧場

〇旅は私にとって精神の若返りの泉である

バラ公園で見たバラの色と香りは忘れられない思い出です

 私は時々県内外へ小さな旅をします。旅といっても講演を頼まれて出かけることが殆んどなので、家と目的地を往復するだけなのですが、最近は歳をとったからなのか、旅に出かける時プラスワンを心がけ、講演会場へ行くと途中や近場で見ておきたい場所を探し、寸暇を惜しむように立ち寄るのです。
 今月に入って広島県と愛媛県の県境にある上島町、滋賀県米原市、広島県の福山市などへ講演に出かけましたが、因島では村上水軍城、米原では雅な曳山まつり、福山ではバラ公園など、何度も訪れているのに見ることができなかった場所や機会を捉えることができました。

 ご存知、デンマークの童話作家アンデルセンが「旅は私にとって精神の若返りの泉である」と言っているように、私も旅先で見たり聞いたりすることが、心の若さを保つ上でとても大事なような気がするのです。昨日も葬祭場で久しぶりに何人かの友人に会いましたが、みんなそれなりに歳をとり、私と同年代なのに失礼ながら少し歳をとっているような感じがしました。それらの懐かしい人たちから見れば私もそれなりに歳をとったと感じられたことでしょうが、異口同音に私の元気はつらつとした姿に感心して、お世辞にせよ「若松さんは変わらず若いなあ」と連発されました。嬉しくなって「そりゃあ名前も若松ですから」と笑いを誘いましたが、私にとっても旅は精神の若返りの泉のような気がするのです。

福山市緑地公園のバラ園

 因島で見た水軍城も、米原で見た曳山まつりの山車も、また福山で見たバラも私に束の間の癒しを体感させてくれました。今月はまだ鳥取県岩美町や広島県三原市への講演旅行が控えています。岩美町といえばジオパークの海岸や鳥取砂丘の直ぐ近くだし、また三原三原城など見所一杯で、講演はさて置いて今からワクワクしています。昨日栃木県から11月14日の講演講師依頼状が届き、インターネットで周辺を調べましたが、近くには世界遺産の日光東照宮もあると夢が少し広がり、11月には高知県土佐清水市、鳥取県日野町へと県外の旅が予定されています。土佐清水市足摺岬に建つジョン万次郎の銅像にも逢いたいものです。
 「あなたはいいねえ、色々な所へ行けて」と妻を羨ましがらせていますが、そろそろ妻も何処かへ連れて行ってやりたいと殊勝なことを考えながら昨晩は、ネットで栃木県をあれやこれやと調べて楽しみました。

  「若いねえ お世辞の言葉 間に受けて 俺は若いと 過信しきりに」

  「プラスワン ただそれだけで 面白く 小さな旅を 一人楽しむ」

  「アンデルセン いいこと言って いる同感 私も旅は 若返り泉」

  「さて次は 世界遺産の 日光を 色々策を 練るのも楽し」

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