shin-1さんの日記

投稿者: | 2009年3月16日

○清水女史と二人で束の間の東京を楽しむ

 私の町から新潟を目指すには松山空港まで車で行きます。空港近くのコナンパーキングに車を宿泊させ、羽田空港を経由します。羽田からモノレールで浜松町まで出て、東京か上野から新幹線で新潟入りするのが一般的な旅のルートです。すんなり乗り継ぐと遠いと思っている新潟も場所によっては午前中に着くのですから、便利で早くなったものです。

 今回はほくとう総研(北海道東北総合研究所)の清水女史が同行していただくことになりました。今回の新潟行きは元はといえば、清水女史によって引き合わせていただいた越後湯沢ぽんしゅ館の高村さんの仲介によるもので、私の新潟行きを知ってわざわざ休みまで取っての同行で恐縮してしまいました。

 清水女史とJR御徒町北口にあるスーパー吉池で落ち合いました。飛行機の便が早かったため、午後の待ち合わせに十分時間があって、食事をご一緒したり吉池総務部の三浦女史とも出会って、吉池のお店の惣菜や鮮魚、酒類部門の見学をしましたが、いずれも凄い人気のお店で参考になることがいっぱいあり行きずりの見学ながら勉強をさせていただきました。

 清水女史とは秋田県横手への同行、2015年問題で新潟入り同行、ほくとう総研の現地調査で愛媛県視察の折の人間牧場見学、ほくとう総研への寄稿文掲載など何度か同行したりお仕事をさせてもらいましたが、山梨県清里に住む観光カリスマの舩木上次さんとも深い交友があることから、急速接近の間柄になっているのです。

 清水女史は今回新しい名詞を持っていました。東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻、人文地理学教室博士課程という、東京大学らしく難しい学問を習っているのだそうです。政府系金融機関の職員でありながらほくとう総研という研究機関に出向して、それでも飽き足らず学びながら博士を目指す向学心は立派という他はないのです。私の周りにはこのような進化人類が何人かいて、出会うたびに進化している姿に私自身が感化を受けるのです。

 私も清水女史と初めて出会ってから随分進化したつもりでしたが、それでも清水女史にはまだまだ叶わないと、リベンジの相手ではないにしても頑張らねばと自分自身に進化を誓いました。

若松進一ブログ (久し振りに出会い、新潟まで同行していただくことになった清水女史と二人で東京見学ができました)
若松進一ブログ (上野公園入り口の桜は満開で一足早い花見を楽しみました)
若松進一ブログ (上野公園の象徴である西郷隆盛の銅像、彫刻家高村光雲の作です)

 吉池で食事をした後清水女史と私は御徒町からアメ横をぶらぶら歩き、上野公園を散策しました。少し肌寒いものの上野公園入口には早咲きの桜が今を盛りと咲いていて、一足早い花見を楽しみました。その後上野公園の敷地内にある忍ばずの池へ下りて行きましたが、東京のど真ん中ながら野鳥が沢山群れてのんびりとした気持ちにさせてもらいました。

 忍ばずの池周辺の木々の芽も膨らんで、風に揺れる柳の芽は伸び始めていました。この日は風が強く、私たちの地域では風雨が強くなったと、妻から電話連絡が入りました。

若松進一ブログ (深い紫色の釣鐘桜も咲いていました)
若松進一ブログ (忍ばずの池の入口の東叡山寛永寺境内)
若松進一ブログ (寛永寺の八角堂)
若松進一ブログ (間もなく忍ばずの池の真ん中を横切っている細い歩道沿線は桜の花が咲き、一年で一番美しい季節を迎えます)

 やがて私たち二人は上野から新幹線に乗り新潟を目指しました。この日は何故か列車の指定席が満席で取れず、時間があるので一便早い各駅停車に乗って座席を確保しました。越後湯沢で後発の新幹線に乗り換え、目的地である浦佐の駅に着きました。


  「西郷の 銅像見上げ いにしえの 敬天愛人 言葉を思う」

  「忍ばずの 池の周りに 羽休む 野鳥の背中 太陽そそぐ」

  「東大の 院生名刺 持つ女 心優しき 気配り合わせ」

  「束の間の 東京散歩 楽しけり 早咲き桜 一輪肩に」

 

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