shin-1さんの日記

投稿者: | 2008年6月10日

○これ何だか分りますか?

 デジカメで写真に撮るとアップし過ぎてモノクロに写ってしまいました。実はこれ石の板に彫った絵なのです。私の名刺に使っているわたなべえつこさん画の似顔絵ですが、笠岡市で開かれた講演会で、講演終了後「まなべしま新聞編集長」の森本洋子さんからお礼にといきなり手渡されました。聞けば石の産地で知られる北木島では、コンピューターに情報を入れればこのような作品が出来るのだそうです。それにしても素敵なプレゼントで、絵皿を飾るような足までつけてもらって嬉しい限りです。

 さてこの素敵なレリーフを何処に飾ろうか思案中ですが、やはり対外的に人のよく集まる人間牧場水平線の家に飾って、来た人に笠岡の島づくりの話、守屋さんの話、森本洋子さんの話などを織り交ぜながら、愛媛から岡山県笠岡市の離島の話を発信してあげたいと思っています。

 さて、「笠岡市は何県?」といわれたら賢明な皆さんは即座に正解を答えるでしょうが、笠岡市へお邪魔するに当って私の周りの人にこの質問を投げかけてみました。圧倒的に多かったのは「広島県」でした。無理もありません。笠岡市の直ぐ隣は広島県福山市なのです。失礼な言い方ですが福山の方が私たち四国の人にとっては馴染みが深く、瀬戸大橋が開通した今も、しまなみ海道と瀬戸大橋の狭間にあって中々行く機会がないのです。

 でも生きた化石といわれるカブトガニ生息地としてカブトガニ博物館があったり、秋田県八郎潟と並んで300億円もの投資をした大規模な笠岡干拓地でも有名です。私はまちづくりの優良事例をよく情報誌で読みますが、笠岡「美の浜」の水辺環境整備について、何かの情報紙で「景観賞」を受賞した記事を読んでいたこともあって、是非訪ねたいと思っていました。

 少し早めに家を出て、少し早めに到着したため付近の人に水辺環境整備の話をしながら聞きましたが、地元の人は殆ど知らず、私が「美の浜」と思い出して言えば、やっと言葉が通じたのです。

 干拓で出来た運河の周囲に美の浜はありました。片道1.2キロの道でしたが、私は一人最初から最後まで歩いて往復しました。

(美の浜の水辺はとても穏やかでした。1.2キロ、往復2.4キロを歩いて、僅かに一人だけしか人に出会いませんでした。土曜日の昼前、子どもの歓声が聞こえそうな雰囲気なのに・・・・)
(綺麗な花が咲いていました。思わず心が和みました)
(市民の森の入口か出口に湧水の広場がありました)
(作られた市民の森も木々が大きく繁っていました)

 会場となる文化会館に引き返し、島弁を食べました。蒸しアナゴの美味しい味に舌鼓を打ちました。守屋さんから聞いていて楽しみにしていただけあって味は抜群です。ただ惜しむらくはお品書きがないため、せっかくのご馳走の来歴が分らず惜しいと思い守屋さんにその話を提案しました。さて面倒臭いと思うか、いい提案だと思って実行するかは、島弁の行方を左右しそうです。

 課長さんと部長さんが私の希望を聞き入れていただき、干拓地の様子を一目見ようと一望できる城山へ上りました。国家や県や市の威信をかけた大型プロジェクトだけに凄い規模で目を見開きました。多分その後の農業政策の変更や農業事情の変更によって、目的とは随分離れた企業誘致などの方向に進むのでしょうが、笠岡市もご多分に漏れず人口減少に歯止めがかからないようです。この干拓地が笠岡市の切り札になるよう祈ります。

(城山から見ると、運河や離島など笠岡市は水の文化都市かも知れないと思いました。

  「石板に 俺の似顔絵 彫ってある 男前だな 実物よりいい」

  「美の浜を ゆっくり一人 散歩する 人にも会わず 花を愛でつつ」

  「住んでいる 人さえ知らぬ 散歩道 俺ならもっと 自慢するのに」

  「城山に 登りて遠望 干拓地 農業苦悩 高見見物」


shin-1さんの日記」への1件のフィードバック

  1. 豆タンク

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    若松さん、先日はお忙しい中、はるばる笠岡まで来ていただきありがとうございます。ブログを開いたところ森本洋子の名前が出てきてビックリです。あの日は、睡眠不足もあり体調が最悪で若松さんとゆっくりお話が出来なくて本当に残念でした。お聞きしたい事、悩み相談、若松さんなら何でもお話し出来る様な気がして、本当にガッカリでした。次の日も真鍋島をご案内させていただこうと守屋さんに電話したら「もう帰られたよ」と、
    フットワークの良さ、笑い、臭い、同じものを感じました。夕日の見える駅でユーヒーヒーコーヒーを飲みに行きたいと思います。今日も若松さんの話がでました。『楽しい人やったなあ、いつか会いに行きたいねえ」と。船でご一緒した女性達です。(けっしておばちゃんではありませんよ)今度は、優しい奥様と一緒に来て下さいね。
    ありがとうございました。まずは、お礼まで。

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