shin-1さんの日記

投稿者: | 2006年12月1日

○昔の名前の名刺ではない名刺

 今日は私が代表を務めるえひめ地域づくり研究会議の運営委員会が持たれました。二月に一回のこの会議は、間近に迫った行事の運営や近況を報告しながら自らの意識を高める大切な会議です。この会議のお世話をもう二十年もやっていると、余り変化の内容に見える団体でも去る人来る人、また亡くなった人など様々な人間模様が浮かび上がって結構楽しいものです。

 今日の会議に飛び入りで今は合併して愛南町となった旧御荘町の山岡強さんが久しぶりに顔を見せてくれました。彼は旧まちづくりセンターへ2年間出向職員として派遣された頃知り合い、えひめ地域づくり研究会議の事務局としてお世話してもらった経験を持っており、膝つき合わせて策を練った昔が懐かしく感じられました。彼はその後役場に帰り、音信は年賀状程度のやり取りでしたが、道の駅に出向していたこともあって、折につけ何かと気になる存在でした。

 私と彼との間柄を考えれば名刺の交換など必要ないと思いましたが、私の近況と彼の近況がかつてとは違っているので、名詞の交換と相成りました。彼の名刺をもらった時、名詞の表面が何かごつごつしていることに気がつきました。名刺の表面に、愛南町の特産品であるヒオウギ貝の稚貝を貼り付けているのです。黄色い愛らしい稚貝は海のイメージが連想され、さすが観光振興の部局にいるだけのことはあるなあと感心しました。

 よく見ると私以外の人と名刺交換している別の名刺にも少し違ったヒオウギ貝の貝殻が貼り付けられて、オリジナルな表現をしていました。ある人が「この名刺楽しいけど持ち運びにかさばるよなあ」と感想を述べましたが、「それが難点なんです。でも私の名刺は名刺のケースの一番上に置いてください」と話していました。

 毎日のように何気なく交換する名刺の数々、ややもすると埋没して二度と浮かばれない名刺の何と多いことか、その感想は退職時に私が畑で焼いたダンボール数箱分の膨大な名刺が物語っています。重要だったり余程特徴がないと相手に覚えてもらって保存してもらうことは難しいのです。

 私の名刺もイラスト入りなので随分目だって、最近では名刺の売れ行きも好調なので、この分だと最初の計画通り名刺一枚100円の販売事業に取り組むのもそう遠いことではないと思っています。「えっ名刺を売るのですか」はいその通り、役所を辞めて給料の出なくなった私には名刺一枚も疎かにすることは出来ないのです。実はもう名刺を販売した経験があるのです。ある集会が終わった懇親会の席上、この話をしたら「その話し乗ろうじゃないの」と声を掛けてくれ、声を掛けた人がさっさとポケットマネー100円を集めてくれたのです。その金額は3700円、つまり37人の人が集まっていたのでそうなりました。私はこのお金を名刺貯金として大切に保管しています。このお金は名刺がなくなって次に作る時出資したいと思っているのです。

 名刺で金儲けなんてと呆れる人の顔を見ながら、今度はどの懇親会をターゲットにしようか虎視眈々です。だって酒を飲むとみんな頭が馬鹿になり、金銭感覚がなくなるからです。だって縁もゆかりもない飲み屋に5000円も払うのですから、縁もゆかりもある私に100円くらいの投資をしてもバチは当りますまいが・・・・。てな調子でたった一枚の名刺の話題をこうまで楽しい文章にして今日のところは夜もふけてきたのでお休みなさい。

 私のブログを毎日読むという同じ伊予市市民の門田さんの感想が聞きたいね。

  「名刺見て ブログの話題 今夜書く 夜が遅いと 諭す妻見つ」

  「毎日々に ブログ書く癖 つきました 随分早く 書けるも特技」

  「この名刺 一枚十円 売りましょう そんな商売 繁盛するかも」

  「おい俺の 名刺一枚 買ってくれ 売れた売れたよ 三十七人」

 

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shin-1さんの日記」への2件のフィードバック

  1. koji-watanabe

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    浩二です。進ちゃんの名刺貯金にはたまげました。私も見習いたいものです。
     そして、門田さんだけでなく、小生も毎日このブログありがたく拝見しています。がんばってね。

  2. monta

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    昨日はどうも。名刺貯金とは若松さんらしい。
    忘年会いつものように二次会は「四六十」。そのあとH君のおすすめの店へ。独身貴族は、よく店を知っているなあ。付き合いのいい私です。
    今日、山田洋次『武士の一分」を見てきました。藤沢周平の夫婦愛物語。奥さんとぜひどうぞ。

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