〇下灘保育所の園児からお礼状
毎年夏になると息子が育てているカブトムシを町家郡中と道の駅中山クラフトの里で無償配布していますが、先日地元双海町上灘保育所は園児が歩いてわが家まで取りに来てくれました。下灘保育所はわが家まで8㎞離れていて遠いため、息子に代わって私が人数分だけ届けてあげました。
昨日下灘保育所から封書が届きました。開けてみると園長先生のカブトムシ折り紙を張り付けた手紙に添えて園児からの手紙も入っていました。「若松さん、カブトムシをありがとう」と短い文章ながら心のこもった塗り絵の手紙でした。「嬉しい」の一言です。
カブトムシ大好きな子どもたちにとっては園長先生の「子どもたちは大喜びで、家に連れて帰ったカブトムシに名前を付けたり、様子を友だちや保育者に話したりしています」とのことでした。また来年も楽しみにしていてください。