〇梅干しの漬け込み作業
本当は昨晩夜露を取って3日3晩の土用干しとしたかったのですが、台風7号の接近で雲行きが怪しくなったため、雨に濡らしてはいけないと思い、昨日の昼過ぎ予定を変更して土用干しをしていた梅の実を急遽集めて本漬け込みをすることにしました。
漬け込み容器はポリ樽と梅酒用の広口瓶2個で、前もって水洗いし水気を取っていた容器2個に梅の実を入れ、その上に実がヒタヒタになるまで梅酢を漉し器で漉して入れました。その後蓋をきっちり閉めて、水場で塩水の付着した周囲を水洗いし、てキッチンペーパーで拭き取り、木陰に置いて乾かせました。
今日にでもそれらを地下室まで運び、上からポリ袋を被せて収納し熟成する予定です。塩で揉んだ紫蘇の確保が出来なかったため、今回は未完成品となりましたが、今朝は台風7号が和歌山県潮岬付近に上陸して、小雨が降り出したため、間一髪で雨に濡らすこともなく片付けが出来てホッとしています。
「台風が 近づき梅の 土用干し 一日早く 本漬け仕込み」
「予想した 通り今朝は 雨が降る 間一髪で 濡らさずすんだ」
「今日にでも 地下室運び 収納し 自然熟成 梅干しづくり」
「梅干しも わが家じゃ自給 100%です 健康食品 しかも手作り」