〇新居浜市立泉川公民館ふるさと塾に招かれました
昨日は新居浜市立泉川公民館の招きで、ふるさと塾の講演会に招かれ出かけました。確かな記憶ではありませんが泉川へは3度目で、市会議員の篠原さんとは地域教育実践ネットワークのメンバーとして深いお付き合いをいただいていますし、また藤田さんは元私が愛媛県高校PTA連合会の副会長をしていたころ、新居浜南高校のPTA会長だった頃からの知り合いだし、さらに今回の講演会の責任者である野本さんは私の妻の兄嫁のお兄さんという奇遇も重なり、とてつもなく身近な集会となりました。
私に与えられてテーマは「~これからのコミュニティづくり~」というテーマでした。私は①家庭コミュニティから、②地域コミュニティから、③まちづくりコミュニティから。④ボランティア活動コミュニティから、⑤人間牧場活動コミュニティから、⑥デジタルコミュニティからというおおよそ6つの視点からコミュニティについて90分間お話をさせてもらいました。
駄弁ながら私の話を皆さん熱心に聞いてもらいました。本当は公民館版SDGsについて話したかったのですが、集まった人たちと公民館との関りがそれほど専門的でないため、その件に関しては県公連発行のパンフレットを配布して、興味があれば読んでもらおうと思いました。講演終了後折から小雨が降りだした中を高速道路を走り無事帰宅しました。
「ご縁ある 人も多くて 熱入れて 思いをしっかり 話したつもり」
「コミュニティ 6つに分けて 話する どれも大事で 長年関わる」