人間牧場

〇観賞用カボチャ
 昨日家庭菜園の隅に植えているツツジに絡まっているつるを取る作業をしていると、足元に何やらカボチャのようなものがありました。その昔といっても4~5年前まで、北海道佐呂間町に住む友人武田温友さんから毎年のように観賞用カボチャが送られて来ていました。

 送られてきたカボチャは、人間牧場で行われている子ども体験塾の収穫祭に展示したり、道の駅のじゃこ天のお店の店頭に並べ、多くの人に観てもらい、時には欲しい人が欲しいと言うので、お嫁入させたりしていました。

 ところが当時役場に勤めていた武田さんは3年前佐呂間町の町長になり、町長と言う職は超多忙ゆえ、それどころではなくなりました。一昨日facebookで、武田町長さんの誕生日にお祝いのメールを送ったところ、お礼の返信が届きました。

 佐呂間町にはオホーツク寒気団の船木耕二さんや、井田勝人・貴子ご夫妻などもいて、あれやこれやと今も親しい付き合いをしています。冬になるとオホーツク海に面したサロマ湖は結氷するほど酷寒の地です。多分このカボチャは武田さんから貰った昔の鑑賞用カボチャのの頃種ではないかと思われます。懐かしいカボチャゆえ、台所の机の上に飾りました。

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