〇玉ねぎ苗の苗床づくり
昨日は畑に出て、先日石灰と牛糞を撒いて中耕していた畑に、少し広めの畝を立て、地ならしをして軽く元肥をやり、穴の開いた黒いマルチをかけました。退職して18年目を迎えていますが、今ではいつ頃何を植えるかという農作業も、メモを見なくても、大体のことが分かるようになってきました。
わが家では晩成の玉ねぎ「もみじ」という品種の定植は、文化の日が終わった後の土日くらいが適期だと思ってやっています。その前段として植える予定地の夏野菜の残骸や雑草を取り除いて、1週間ほど前に石灰と牛糞を振り撒き、耕運機で中耕していたので、造作もなくマルチをかけ終わりました。
畝立てには畝が曲がらないよう棒縄を張りますが、昨日はそれもせず感でやったので、2本目の畝は多少曲がり気味でしたが、素人ゆえこれもお愛嬌です。さあ準備は出来ました。今日は富岡喜久子さんの葬儀に参列するため出かけるので、昨日電話を入れている水口種苗店へ立ち寄り、ついでに玉ねぎの苗を受け取って帰り、定植する予定です。
「石灰と 牛糞振り撒き 中耕を していた畑 畝を立てならす」
「穴開きの 黒いビニール マルチかけ 四隅に土を 被せて完了」
「近頃は メモ見なくても おおよその 適期を覚え 準備着々」
「さあ出来た 電話で予約 入れていた 玉ねぎ苗を 葬儀のついでに」