人間牧場

〇カブトムシプレゼントのお礼
 一昨日上灘保育所の園長さんからお電話が入りました。先日息子が飼育してるカブトムシをプレゼントするため、園児たちがわが家へやって来て持ち帰りましたが、そのお礼にそちらへ園児たちが散歩を兼ねてお伺いしたいとのことでした。運悪く昨日は西条へ講演に出掛けなければならない先約があったので、私が午前9時に保育所に出かけることにしたのです。

保育園児にお礼状をいただきました
園長先生が作ったススキのバッタ

 午前9時に保育所に到着すると、園児全員が玄関先に並び、年長さんが画いたという大きなお礼状をいただきました。本当は息子が貰うべきのものなのですが、息子は仕事に出掛けていて出会うことができないため、私がその代役を務めただけのことなので、少し恐縮してしまいました。

 昨日の朝、お盆も近いことからわが家のお墓へ、妻と二人でシキビを持ってお墓参りに行く途中、出勤途中の園長先生に出会いました。園長先生はその折、前夜自分が作ったというススキの葉っぱを使った、創作バッタの止まったススキをいただき持ち帰りました。玄関先に飾りましたが、手作りとは思えない素晴らしい出来栄えでした。

 園児たちと肘タッチをして交流しましたが、「来年もカブトムシのプレゼントを楽しみにしています」とのことでした。貰った大きなお礼状と創作バッタを仕事から帰宅した息子に渡し、来年の期待も伝言しておきました。

「カブトムシ 保育所園児 プレゼント お礼がしたいと 電話があった」
「わが息子 休みが取れず 代理にて 保育所出向き お礼をいただく」
「来年も よろしく頼むと 園児言う 息子に伝え 令状渡す」
「ススキの葉 使ってバッタ 見事です 早速玄関 飾って楽しむ」

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