人間牧場

〇日昇さんが取材にやってきました
 ギノー味噌の田中社長さんの紹介で、近頃急接近している日昇という会社の高橋社長さんから「4月20日の午前中取材に行きたい」と、有難い申し出がありました。マスコミなどの取材なら理解できるのですが、リフォームやアンティーク商品を扱う会社が取材するという話には、今も「何で?」と首を傾げたくなりますが、どうやら地域貢献活動の一環のようで、快く引き受けました。

日昇の高橋社長さんたちが見えられました

 午前9時30分に下灘コミセン前の駐車場で待ち合わせ、私の運転する軽四トラックで先導し、一行4人を乗せた軽四乗用車が後に続き、奥西経由でまず人間牧場から案内しました。思いつくまま色々な話をしたり施設を見学し、その後下灘駅~ふたみシーサイド公園~私設公民館煙会所・海の資料館海舟館と案内し、3時間ほどで取材を終えました。

 取材を受けながら、ふと私のこれまでの人生を彩った我流プロジェクトを振り返りましたが、その多さに自分でも多少驚きました。人間は夢を見る動物と言われていますが、人生の老域喜寿77歳を迎えた今も、SDGsなどを意識したクヌギの森づくりなどを、息子と二人でやっています。失敗や反対なども沢山ありましたが、多くの仲間に恵まれ、また理解してくれる家族に恵まれ、「楽しい・新しい・美しい」の3つをキーワードに、今も活動を続けています。多分これからも・・・・。

「マスコミや 地域づくりじゃない 会社から 取材の依頼 地域貢献」
「急接近 社長と今回 4回目 何かできそう 予感し始め」
「気がつけば 我流といえど プロジェクト その多さには 自分も驚く」
「普通だと 自分じゃ思って いるけれど 人から見れば 私は変人?」

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