〇春の花々(その2)
私は顔に似合わず(大笑い)、花が大好きです。役場に勤めていた現職の頃は、まちづくりの一環として花咲く町づくり事情を手掛け、今ではすっかり有名になっている双海の菜の花や水仙、桜、アジサイ、芙蓉などをあちらこちらに植え込み、町民の協力と努力で県下有数の花咲く町となりました。
退職して現職を退いていますが、家の周りには自分が挿し木して育てた平戸ツツジが大きくなって、間もなく満開の時期を迎えます。また人間牧場にも挿し木で育てたアジサイを植えているので、初夏のころの開花時を今から楽しみにしています。さらには私が代表をしている21世紀えひめニューフロンティアグループでは、千本桜の森づくり事業と称して、県内10か所に100本単位で苗木を贈り、地域づくりに一役かいました。
この時期わが家の庭や家の周辺には沢山の花々が咲いて、家族とともにその花を楽しみながら暮らしています。あいにく愛用しているタブレットのバックアップ機能に不具合が生じ、自慢の花々を撮影できないので、使わなくなっていたデジカメを取り出して、いまいちの写真で我慢しながら一人楽しんでいます。家の庭や畑の周辺は花だらけです。そのいくつかを紹介します。
「この私 顔に似合わず 花が好き 現職の頃 花とかかわる」
「菜の花や 水仙・桜 アジサイと 数えてみると 十指に余る」
「タブレット バックアップが できなくて 花々写真 デジカメ使い」
「花のある 暮らし最高 毎日の ように花々 見ながら過ごす」