〇妹が庭木松の剪定助っ人
今年は私の長期入院生活で、暮らしのリズムが狂い、退院後の今もリズムは狂いっぱなしです。取り戻そうとやってはいますが、残念ながらやってることは後手後手で、体調が今一なので焦れば焦る程余裕がなくなり悶々の日々を過ごしています。
昨日は近所に嫁いでるくじらというお店の妹が、わが家の庭木松の剪定が出来ていないのを見て、お店が休みだったので剪定に駆けつけてくれました。わが家の庭木は親父が一手に引き受けてやってくれていましたが、その後は私が見よう見まねで引き継ぎ、7年目になりました。
なにせ庭木の数も半端な数ではないので、これから先が思いやられる今日この頃です。150mに及ぶツツジの生け垣剪定も草刈り機に新品のチップソーの刃を取り付け、荒い剪定をしています。友人から人間牧場や港の見える丘のクヌギの苗木植林下刈りの助っ人申し込みがありましたが、私の体調が回復していないので、見合わせをしています。
昨日庭を歩いているといい匂いがしました、庭の隅に植えているくちなしの花の匂いでした。もうそんな時期かと思いつつ花に鼻を近づけ香木の匂いを嗅ぎました。
「今年は 長期入院 何もかも 後手に回って 悶々の日々」