人間牧場

〇自然の音と自然の色

 今年は4年に一度の選挙の年で、県内各地では首長さんと議員さんの選挙真っ最中です。私たちの住む伊予市では早々と市長さんが無投票で選ばれました。友人の小西さんが「新市長に望む」という愛媛新聞のインタビューコーナーにコメントを寄せていました。昨日人間牧場へ行くと、遠く近くで当選を争う議員候補の選挙カーの連呼する声が幾つも聞こえ、せっかく鳴いていたキジの「ケ~ンケ~ン」という鳴き声を打ち消していました。時折爆つくように吹く南風の「ヒュ~ヒュ~」という風音も何となく春めいて聞こえました。

元気に育つ実習畑のジャガイモ

 子どもたちが人間牧場の畑にマルチをかけて2月20日に植えた男爵、メークイン、キタアカリという3種類のジャガイモも、日増しに葉っぱを広げて成長を続けています。今年度の開講式は5月29日の予定ですが、愛媛県内でも新型コロナの感染が広がりを見せていて、昨日予定していた第一回実行委員会も地域事務所の会議室を借りることができず中止となり、結局書面会議にすることになりましたが、はてさてどうなることやらです。今年度も難儀な一年となりそうです。

野アザミ

 眼下に広がる瀬戸内海の景色や空の色は時折降る雨で少し淀んで見えましたが、草の勢いは止まらず、青々ならぬ緑々と茂って目にも鮮やかです。まだ草刈りを終えていない畑の畦畔には、アザミやタンポポなど、色とりどりの春の野草が沢山咲いています。これから一ヶ月間入院生活して人間牧場へは行けないため、今日にでもそこら辺の草刈りだけでもしたいと思っていますが、これらの花々は無残にも草刈り機の餌食となってしまうことでしょう。

「今年は 4年に一度の 選挙年 それぞれの人 しのぎ削りて」

「風の音 鳥の鳴き声 消すように 街宣カーの 連呼こだます」

「子どもたち 植えたジャガイモ 黒マルチ 突き抜け緑々 元気に育つ」

「畦畔の あちこち咲いてる 野の花も 草刈り餌食 愛でる暇なし」

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