〇外反母趾の手術が早まりました
一昨日、左足の親指の付け根が変形する外反母趾治療のため、わが家からはかなり遠い東温市にある愛媛大学医学部付属病院へ出かけました。私のと長女は県立中央病院の助産師、次男は日赤の看護師をしているので、比較的近い場所にあるどちらかの病院を選ぼうと長女と次男に相談しましたが、あいにく外反母趾の手術ができるのは、愛媛大学医学部付属病院しかないと言われ、地元伊予市の木原整形外科医院で紹介状を書いてもらい、2月に受診と検査を受けました。
しかし前述のとおりこの病院しか手術ができないとあって、手術を希望しても半年後だと聞いて、納得し難いながらも納得して、8月6日に手術する予約を入れ、当分通院することになり、傷心ながら出かけて受診しました。ところが受診中主治医の先生の元へ電話が入り、予約していた患者さんの体調の都合で、4月16日金曜日の手術予定がキャンセルとなったようで、主治医の先生から、「もしよろしければ16日に手術をしたい」とのことでした。
最近患っている外反母趾の親指が農作業用の靴などを履くと靴に擦れて痛みがあるため、この上ない朗報と一も二もなく手術する決断を伝えました。早速手術に備え体調データーを取るための検査などを半日掛で受診しましたが、これまで一度もひっかかったことのない心電図でひっかかり、今日内科でエコー検査をするよう言われ予約を取り、これから出かける予定です。二転三転しながらも、とりあえず4月15日入院、4月16日手術に向けて一歩を踏み出しました。
運の良いことに入院説明をしてくれた女性看護師さんが、国立大洲青少年交流の家に勤務していた折私が運営委員長をしていて、再三交流の家へ足を運んでいた私の顔や名前を覚えてくれていたようで、縁の不思議を思いました。何はともあれです。予定だと手術後はギブスを入れて2週間余り入院し、その後伊予病院に転院してリハビリを受ける予定で、完治復帰には5月いっぱいかかる予定です。
「大学の 附属病院 受診する 8月予約 傷心面持ち」
「キャンセルが 出たので手術 しないかと 主治医朗報 即決求め」
「一も二も ないからやると 即決し 早速検査 メニュー沢山」
「あそこここ この歳なると 体中 ガタが見つかり 右往左往す」