〇鴇ヶ森こども冒険ゾーンのパンフレットが届きました
私は国立大洲青少年交流の家の運営委員長をしています。故を持って色々な広報パンフレットが年間を通じ私の元へ届きます。一昨日国立大洲青少年交流の家の職員で、鴇ヶ森こども冒険ゾーンの企画や整備に深く関わった一宮さんから、その全容が分かるパンフレットを送ってもらいました。
その中に「時めく絵巻物めぐりえいごよみもの11」というのに、私が何年か前に書いたつたない文章が英語版と日本語版で紹介されていました。Children Develop though creative Play こどもは創造的遊びで大きく育つ 文:若松進一 と書かれていました。
それほど英語に詳しくない私なので、日本語のはさておき英文は読むのにも一苦労しましたが、以前外国人の視察者を沢山迎えた折、私の作った約90分のスライドショー英訳文以来なので、早速記録のつもりでスキャンしてデジタル保存しました。
この文章に書いているように、子どもは創造的遊びで大きく育ちます。しかし最近の世相は新型コロナの影響もあって、巣ごもり傾向やゲームなどのデジタル既製品的遊びが多くなり、創造的遊びは縮小傾向にあるようです。昨年春から新型コロナが世界中に広がり学校が長期休校した折、孫2人と私で始めた5つの創作的遊びプロジェクトを思いつき実行し、孫の成長に大きい影響を与えました。これからも関わっている子ども教室などで創造的遊びを普及して行きたいと思いました。
「鴇ヶ森 冒険ゾーン パンフなど 届いた中に 私の文章」
「文章は 日本語・英語 2か国語 英語不得意 たどたどしくも」
「そう言えば 最近子どもの 遊び方 様変わりして 既製品出回る」
「子どもには 創造遊びが 何よりも 大事ですよと 素人ながら」