人間牧場

〇小動物小型スズメバチが作った芸術品

 昨日生け垣に植えているツツジの剪定作業をしましたが、生け垣は蜂やクモなど小動物の住処でもあるため、草刈り機の刃が近づくと色々な小動物が、逃げ場を失われたように驚いて飛び出してきました。一番怖いのはスズメバチで、既にこの時期になると営巣を始めていて、うっかり巣に草刈り機の刃を突っ込むと、襲ってくるので注意をしなければなりません。

芸術品と思えるような小型スズメバチの巣

 本当はこれまで何度か痛い目に遭っているので、スズメバチに刺されないよう雨合羽を着て作業をするのですが、昨日は気温が30度を超す真夏日で、それどころではなく作業着での無防備作業となりました。昨日もスズメバチが何匹か確認できましたが、幸い大事には至りませんでした。

 菜園の隅にはちょっとお洒落な円筒型に剪定しているのも何本かありますが、その一本の剪定を終えて地面をよく見ると、何やら徳利のような姿をしたものが落ちていました。草刈り機のエンジンを止め、手に取って珍しいその姿に目を奪われました。徳利蜂の作ったものだと思っていましたが、夕方作業が終わってネットで調べてみると、どうやら小型スズメバチの巣のようだと分かり少しびっくりしました。

 それにしてもあんな小さな小動物が、土と体内から出したと思われる粘液で、どのようにしてこんな超薄型の徳利に似た芸術品を作ったのか、人間も真似のできない神業に大いに驚きました。孫たちに見せてやろと自宅に持ち帰り、机の上に置いていましたが、昨晩は家族それぞれが驚きながら手に取って見ていました。

「生け垣は 小さな生き物 格好の 住処になって 出てくる出てくる」

「徳利に 似た巣姿 地面落ち 拾い手に取り まざまざ見つめ」

「ネットにて 調べてこの巣 スズメバチ 土と体液 使って作る」

「人間も 真似のできない 芸術品 家族もみんな 感心しきり」  

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人間牧場

〇息子の同級生の初孫

 早婚と晩婚ではその人と家族の、その後の人生は大きく変わります。同居のわが長男息子は早婚でもなくまあ普通程度の年齢で結婚し、普通どおりに子どもが生まれました。現在49歳で中学1年生と小学5年生の2人の子どもに恵まれましたが、小学校時代から仲の良かった漁師をしている和田さんは息子より早く結婚し、息子より早く3人の男の子が生まれましたが、その息子さんの一人が昨年結婚し、最近赤ちゃんが生まれました。

赤ちゃんを抱かせてもらったわが孫希心

 息子はまだ子育て真っ最中だというのに、同級生の和田さんは49歳にして既に「おじいちゃん」となったのです。わが息子がおじいちゃんになるのはまだ10年以上もかかるものと思われますが、この落差は一体何だろう?と思いました。一昨日和田さんが息子夫婦を伴って、赤ちゃんを見せにわが家へやって来ました。赤ちゃんは既に体重6㎏を越えスクスク育っていて、抱かせてもらいましたが、とても可愛い赤ちゃんでした。

 居合わせたわが家の中学1年生になった孫希心も、恐る恐る赤ちゃんを抱かせてもらいましたが、私は孫希心の赤ちゃんが生まれるまで生きているだろうか?なんてことを、笑いながら冗談で話しました。自分たちの後の時代を引き継いで生きるであろう子どもの出生数は年々右肩下がりで、日本全国でも年間100万人に達しないようで、少子化傾向はこの国の将来に暗い影を投げかけています。赤ちゃんを抱いた孫希心は一体何を思ったでしょうか。

「わが息子 同級生は 早じいちゃん 赤ちゃん見せに わが家訪れ」

「じいちゃんに なったと照れる 嬉しそう 家族みんなが 抱かせてもらい」

「100万人 割った出生 この国の 将来危うい しみじみ思う」

「ひい爺に 私なるのは いつの日か? 見届けたいけど 今は分からず」

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人間牧場

〇ヒマワリ畑作り(その2)

 昨日は梅雨入りしているというのに、朝から雲一つない上天気で、気温がグングン上がり30度を超える真夏日となりました。前日息子が貰って持ち帰ったヒマワリの苗を、こともあろうか私の家庭菜園に植えることをわが息子に頼まれ、手助けすることになりました。前日片付けたばかりのエンドウ豆を植えていた跡地を耕運機で中耕し、畝を立てるのは息が仮上私の仕事です。

私が中耕畝立てした畑に息子がヒマワリの苗を植えました


植え終わったヒマワリ畑

 息子に聞けば苗と苗の間の間隔は40㎝のようなので棒縄を張り、小さな畝を6畝幅鍬で立てました。そこへセル苗箱から抜いたヒマワリ苗を植えて行くのは息子の仕事です。前日中山の休耕田で体験しているので、手際よく1列20本を植え、別の2カ所にも同じ様な作業をして、夕方植えたヒマワリ苗に水を遣り、何とか汗をかきながらの作業を無事終えました。

 残った苗は、あちらこちらに植えてもらうよう頼んで配り、夕方には下灘駅の花いっぱいのお世話をしている、元地域おこし協力隊の冨田さんがわが家まで取りにやって来て、無駄にすることもなく配り終えました。今朝も雲一つない上天気です。息子は早起きをし畑に出て、昨日植え終わったヒマワリの苗にせっせと水遣りをしているようです。うまくそだつよう祈っています。

「菜園の 一角中耕 畝を立て 息子ヒマワリ 苗をせっせと」

「梅雨晴れ間 大汗かいて 馬鹿げてる 親子二人で ヒマワリ畑」

「今年は 朝顔やめて ヒマワリに 花の交代 これもまたよし」

「大量の ヒマワリの苗 あちこちに 配り終わって やっと一息」

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人間牧場

〇新聞朝刊のスクラップ

 毎朝朝食をしながら新聞を読むのが日課となっていますが、息子と新聞を読む時間が同じのため、私は軽く目を通すだけで息子に渡し、息子が仕事に出かけた後じっくり読んでいますが、同居の孫から「おじいちゃんが読んだ後の新聞は穴が開いている」と言われるように、気がついた記事や四季禄に連載している知人岡田有利子さんの記事などは、スクラップしています。

 

 

 

岡田有利子さんの四季禄

青木晴美さんのへんろ道

 先日新聞の投稿欄の「へんろ道」という投稿欄に、私が主宰している年輪塾の塾生である西条市の青木晴美さんの記事が載りました。青木さんは学校の調理員をしていて、給食作りのにまつわる子どもたちとのやり取りを通して感じることを書いていました。早速携帯に登録しているメーリングリストに電話を入れ、懐かしい弾んだ声で近況を聞くことができました。

 青木さんは何事にも熱心な方で、はるばる西条から年輪塾へも足繁く通い、見事年輪塾の処志検定に合格し、おこがましくも塾長の私から、ケヤキの板に辻先生に書いてもらった処志の資格看板を授与しましたが、趣味で始めているオカリナや焼き物などはセンスも抜群に良く、大洲市田処の西田和子さんとともに塾長自慢の女性塾生なのです。

 自分の日ごろ感じていることや想いを人に伝えることは容易なことではありません。ましてや不特定多数の人が読む投稿文章となるとこれまた大変ですが、年輪塾の学びで培ったと思われるその勇気ある行動に大きな拍手を送りたいと思います。更なる自分の成長のために出来ることをコツコツやることも大事ですが、人に訴え共感・共鳴・共有の輪を広げることは、処志の本分なのです。

「四季禄に 知人連載 記事を読む 感心しつつ スクラップする」

「朝刊の 投稿コラム へんろ道 塾生女性 嬉しい記事が」

「主宰する 年輪塾に 足繁く 通って処志の 資格を取得」

「金次郎 小さなことを 積み重ね 生きるが大事 教えそのまま」

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〇一枚の写真パネル手元に戻る

 昨日シーサイド公園へ青梅を届けに行きました。シーサイド公園は来年の3月まで改修工事のため長~い休園に今月末から入る予定です。じゃこ天のお店は灘町集会所横の広場へ仮店舗を構え、細々ながら営業を続けるようですが、特産品センターなどは9ヶ月間も休業となるため、休業を余儀なくされ一時的に職場を失う従業員さんの生活のことも心配です。

手元に返された一枚の写真パネル

 25年前私が担当し思いを込めて造った施設なので、それはそれとして思い入れが強くその行方がどうなるのか?、気になって仕方がありませんが、ある意味私の手や頭にこびりついているシーサイド公園の存在から、否応なく離れなければならない時期が来たことを認識しなければならないようで、少し寂しく少しホッとが正直な偽らざる心境です。

 昨日帰り際、特産品センターの女性職員さんから、かなり大きい見覚えのある一枚の写真パネルを手渡されました。シーサイド公園の中庭にモアイ像とともに木をくり抜いて造った丸木舟が置かれています。この丸木舟は私が代表を務めている21世紀えひめニューフロンティアグループが建造し、沖合に浮かぶ無人島由利島まで航海した思い出多いもので、無人島キャンプに使った後、安住の地を得てここに屋外展示されているのです。

 写真パネルは由利島まで航海した当時の写真で、パネルにして展示していましたが、丸木舟も写真も心無い人たちにとってはこれから先は無用の長物となりそうで、とりあえず写真は持ち帰り、昨日は濡れ雑巾で丁寧に拭き長年の埃を落としました。これからこの写真パネルはわが家の横にある海の資料館「海舟館」のどこかに展示保存しようと思っています。

「改修の 間もなく始まる 公園に 置いて展示の 丸木舟どうなる」

「一枚の 写真パネルを 戻されて 持ち帰り雑巾 埃を落とす」

「25年 あっという間に 過ぎ去って 塩害老朽 改修工事」

「一時代 終えて寂しく ある部分 ホッともしてる 正直気持ち」

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〇梅シロップづくり

 収穫した青梅は梅干し用と梅シロップ用に分けます。梅シロップは8ℓ入りの広口瓶に、水洗いして水気を切った青梅を3キロ、白砂糖を2.5キロを交互に入れて行きます。今年は青梅12キロを使って広口瓶4個に漬け込みました。

梅シロップ

 お酒を呑んでいた若い頃は、青梅とホワイトリカーと氷砂糖で梅酒を作って飲んでいましたが、体調を崩してお酒を呑まなくなったことや、料理に使ったり家族全員が梅シロップを飲むこともあって、最近わが家では梅シロップに特化した作り方をしています。

 梅のエキスが砂糖によって引き出され、秋ごろには美味しい梅シロップが出来上がります。梅は昔から不老長寿の妙薬とされているようですが、梅干は塩、梅シロップは砂糖を使うため、取り過ぎには注意が必要だと言われています。

 梅シロップを搾った後の梅の実は、お茶請けに使ったり、種を取って煮詰めると美味しい梅ジャムになります。種もクルミのように割れば食べれるそうですが、そこまでのこだわりはしていません。私たち夫婦が健康なのは梅のお陰かも・・・。梅シロップを青魚(イワシ・サバ、サンマ)の煮付けやフキの佃煮に入れると、美味しさが引き立ちます。お試しあれ。

「今年も 1瓶3キロ 青梅を 使って4瓶 シロップつくる」

「梅エキス 健康自然 食品の レッテル貼って わが家愛用」

「青魚 梅のシロップ 隠し味 これは絶品 ご飯が進む」

「夏が来た 梅シロップを 冷やし呑む ドリンクまでも 自給自足で」

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人間牧場

〇学校で教えてくれない30のお金の考え方

 先日facebook友だちが、学校では色々な勉強をしてきたけれど、お金の話は余り教えてくれなかったような気がすると、facebookに記事を書いていました。私も同感だし長年金融広報アドバイザーをしているので、その幾つかをメモして机の上に置いていました。昨日の夜それを、世の中の不思議「学校で教えてくれない30のお金の考え方」と題して、A4一枚にまとめてみました。

 その中に「⑱お金は働いて得られるもの、決して貰うものではない」というのがありました。新型コロナの影響で国民の家計が苦しくなったであると慮り、政府は全ての国民に1人10万円を給付金として支給することになり、今もその手続きが進められていますが、私たちのような年金で細々と暮らす貧乏人にとっては、有難いお金だと思うものの、その財源が全て赤字国債の発行で賄っていることを知らされ、何か後ろめたい不安も感じました。

 私の友人は、いただいた給付金の半分を子ども会に寄付をして喜ばれたそうです。3歳になろうとしている私の孫にも、75年間必死に生きて来た私と同じ10万円が支給される予定です。私は働いてもいないのに貰うであろう10万円を、どう使えばいいのか色々考えましたが、家計を預かる妻の許しを得て、とりあえずこの10万円を預託し、人間牧場の運営費に充てようと思っています。人間牧場は自分や人に夢を与える場所だし、半分私・半分公なので、それもありだと心に決めています。

「友人が facebookに 書いていた お金の話 まとめつ納得」

「そういえば お金にまつわる 教えなど 余りなかった 学校教育」

「10万円 働きもせず 貰う金 どのよう使う? 色々考え」

「10万円 大金なので 国内の 経済循環 手助けするよう」

 

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〇新型コロナ禍で少し沈んだ心を人間牧場からの眺望は癒してくれました

 今年は例年より早く、四国は5月に梅雨入りをしました。まだ本格的な雨は降っていませんが、昨日は梅雨の晴れ間の外気温度が30度を超す真夏日となり、麦わら帽子を被ることも出来ず作業帽で 梅の収穫作業をしたためり久し振りに日焼けし大汗をかきました。

松山市街方面の眺望
無人島化が危惧される島民5人の青島
20年間通った無人島由利島は一体どうなっているのだろう?
昨日の夕日も綺麗でした(シーサイド公園にて)

 梅雨が明けて本格手にな夏が来るまで、人間牧場から見える自慢の眺望はお預けとなるため、昨日は人間牧場から見える松山市街や沖合に浮かぶ島々をタブレットのカメラで撮りましたが、いつ見ても見飽きぬ景色に心癒されました。

 20年間通った無人島由利島はその後どうなっているのか?、少し気がかりな気持ちで見ました。また猫島として一時期ブームを巻き起こした青島も風の噂だと島民は5人に減って、無人島化の危惧がされているようです。

 新型コロナの影響で身の回りの暮らし方や働き方が変わりつつあることも気がかりですが、位置的には太古の昔から変わらない人間牧場から見える沖合の島影風景を、ウッドデッキに出した背もたれ椅子に寝そべりながら感慨深く見ました。

「外出を 控え音信 遠くなる 暮らしの仕方 幾分変わって」

「背もたれの 椅子を取り出し 横たわり 眼下に見える 海や島影」

「コロナ禍の 社会の喧騒 嘘のよう 今も昔も 変わらぬ姿」

「一旦ゼロ 再起動して 活力を 貰った気分 元気回復」 

 

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〇スイカの空中栽培実験?

 先日息子が久しぶりの休みに、伸び始めたスイカに敷きワラをする作業を手伝ってくれました。スイカはそのままほおっておくと雑草に負けるので、黒いマルチを敷いた上に、友人から貰って倉庫にしまっていたワラを取り出し畑に敷きました。そんなに広い畑でもないので直ぐに終わりましたが、息子が「お父さん、スイカを棚作りしたらどうだろう」と言い出しました。息子の唐突な提案を、「そんな面倒くさいことができるか!!、わしは忙しい」とはねのけましたが、冷静になって考えると「面白いかも知れない」と思い始めました。

スイカの空中栽培棚作り

 スイカを空中で栽培するのには、先ず棚が必要です。さてどうしたものかと思案しながら、まず棚作りから始めました。いつものことながら「予算ゼロ」なので、倉庫から鉄パイプ支柱や荒目の漁網を取り出し、脚立に登って支柱を6本打ち、物干し竿に漁網を縛り付け、僅か2時間ほどでそれなりの棚が出来上がりました。問題は伸び始めたスイカのつるを棚にどうやってはわせるかです。今日は梅雨に入った中休みで好天なので、作業を進めてみたいと思っています。

 失敗しても元々なので、スイカが1個でも2個でも棚にぶら下がる面白い光景を頭に描きながら、ほんのちょっとした遊び心で、「スイカの空中栽培実験プロジェクトなるものをやりたい、と妻に言えば、「そんな馬鹿げたことは止めた方がいい」とあっさり否定されてしまいました。幸い言い出しっぺの息子だけが味方です。新型コロナの影響で閉塞感が漂う日常なので、高杉晋作ではありませんが「面白き こともなき世を面白く すみなすものは 心なりけり」で、大いに楽しむつもりです。馬鹿げた親子です。

「わが息子 誰に似たのか 馬鹿げてる ことを平気で 私にさせる」

「棚作り あっという間に 出来上がる 今日はスイカの ツルを棚上げ」

「わが妻に 空中栽培 実験の 話をすると けんもほろろに」

「コロナ禍で 閉塞感が 漂って うつになりそう 笑って生きよう」 

 

 

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人間牧場

〇裏ブログをプリントアウトし3冊の綴りを作りました

 私は毎日2本のブログを殆ど休むことなく書いています。アメーバブログに書くことから始めたので、どちらかというと少し長めのそちらが主流で、ワードプレスに書く少し短めの記事は二の次みたいな気楽な気持ちで書いてきました。書き始めた頃の5~6年間の記事はプリンターでプリントアウトして、100円ショップで買った表紙をつけ、記録のつもりで1ヶ月間を1冊にまとめ、人間牧場の本棚に並べています。

ワードプレスブログ記事の綴り

 その様子を見た息子から、「お父さんが死んだらこの記録は紙ごみになるから止めた方がいい」と忠告を受けました。最初は少し憤慨し無視していましたが、冷静に考えるとそれもそうだと悟りを開き、今はそんな無駄なことはしないように心がけています。自分の書いたブログ記事をプリントアウトすると、特にアメーバブログは、CMまでプリントされ枚数がやたらと多くなるのですが、ワードプレスブログはそれもなくいたってシンプルです。

 そんなこともあって、特に新型コロナ騒動という降って湧いた出来事に右往左往する自分や社会の動きの中で、何を考えどう生きたかを手元に残しておこうと、とりあえず3月・4月・5月の3ヶ月間だけプリントアウトし、表紙をつけて3冊の綴りを作りました。1冊それぞれ約100ページの日記風記録は、10年後もし私がコロナに感染せず生きていたら、どんな気持ちで読み返すことでしょう。コロナに翻弄された3ヶ月も終わり、今日から6月です。

 アメーバブログが表なら、ワードプレスは裏といったところです。裏番組、裏技、裏庭、裏日本、裏顔、裏口、裏山、裏表紙、裏顔、裏金、裏方、裏街道、裏工作、裏千家、裏年、裏話、裏町、裏道、裏盆、裏目、裏書、路地裏、裏ごし、裏帳簿などなど、表のつく言葉に比べ、裏のつく言葉のイメージはかなり悪いものが多いようですが、裏のつく言葉の何と多いことでしょう。

「紙ごみに なると息子に 注意され 止めたブログの プリントアウト」

「アメーバ ブログに書いた 表顔 ワードプレスは さしずめ裏顔」

「3・4・5 コロナ翻弄 された日々 どんな気持ちで 暮らしただろう」

「100ページ それぞれ3冊 綴りでき 読んでしみじみ なるほど納得」  

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