〇笑いを楽しむ
昨日は月に一度の愛媛新聞カルチャースクールの講義日でした。毎月1回といいながら1年半も1回2時間の講義を続けていると、話のネタもなくなるだろうと妻は心配してくれていますが、私の体の中の引き出しにはまだまだ余力が残っていて、何とか今年いっぱいは持ちそうな気配です。
今月は第一火曜日が10月1日と早く、その準備に多少慌てましたが、「笑いを楽しむ」というテーマで次の三枚のレジメを用意してお話をしました。今回は笑い雑感や笑いの力について講義した後、テキストとして使っている「夕日徒然草」の中から、人間牧場で話したリクエストの多い秀作を20作選び、時間の許す限り読み聞かせしようと臨みましたが、前年ながら時間切れで5つも話が残ってしまいました。
「『月一で 話す話題に 事欠かない?』 妻の心配 どこ吹く風で」
「私には 話の引き出し 多いため 今年いっぱい ネタはありそう」
「新蕎麦が 出回り始める この時期に なると新ネタ 仕込みに入る」
「今日もまた 藁って暮らそう そう思う 今のところは 悩みもなしで」