○FAXで送られてきた新聞記事
2~3日前、この夏の人事異動で県警本部長を辞して、東京へ帰った岸本吉生さんから一通のファックスが届きました。中小企業振興という新聞1077号(平成24年8月1日付け)に掲載された、新聞のコピーでした。2年前まるで落下傘に乗ったように愛媛県へ赴任して来た岸本さんとは、ふとしたことから知り合い、この2年間何かにつけて交友を深めていました。しかい県警本部長という機密な要職ゆえ私のブログにその名前を書くこともなく伏せていましたが、中小機構への転勤となりこれで大っぴらな交友ができるようになり、ホッとしているところです。
はてさて岸本さんが理事として赴いた中小機構とは一体どんな仕事をしているのでしょう。まだその全容は知るよしもありませんが、わが町が昨年実施した四国サイコーダイガク伊予市・双海プロジェクトの担当だった、中小機構四国本部の総元締めといったところのようです。あまた数ある中でよりにもよって中小機構へ転出するとは、やはり岸本さんとは深いご縁があるものだと感心した次第です。
昨日の夜開かれた「双海人」の中身について、岸本さんから送られてきたFAXの中に来歴が書かれているので紹介しておきます。
「東京に 帰った人から FAXが 届きびっくり 双海の記事が」
「あれやこれ 思い出される 二年間 あの人今は 東京仕事」
「少しだけ 東京近く なりにけり 遠く離れた 田舎に暮らす」
「近いうち 何かのついで 東京に 行った折には 訪ねてみたい」