〇昨日はクリスマスイブでした
記録的な大雪でこのところ大荒れの日本列島でしたが、クリスマスイブは今年もやって来ました。さすがにこの歳になるとクリスマスを祝う浮かれた気分もなく、伊方や八幡浜に出かけた帰り道、レストランに立ち寄り妻と2人でささやかな食事会をしました。
妻は記念写真まで撮らせてもらい大喜びでした
その帰り道長浜まで帰ると妻から「大和地区のクリスマスのイルミネーションが見たい」とリクエストがあり、沖浦から肱川河口対岸の道を走り、目的地に着きました。記憶を頼りに大和地区内に入ると、何軒かの家々のそれは奇麗なイルミネーションが見えました。
路側帯に車を止め、一軒の家の前に立つと、家の人が出てきて庭に案内され、会話をしたり写真を撮らせてもらいながら見学をしました。「私は双海町でまちづくりに~」と自己紹介をすると、「知ってます知ってます。夕日を有名にした人でしょう」と歯の浮くような誉め言葉をいただき、恐縮してしまいました。
大和地区のイルミネーションは、地域政策研究センター(今はえひめ地域活力創造センター)のアシスト事業審査員をしているご縁もあって、助成団体だったので、現地見学で訪ねてから毎年のように訪ねているのです。天気が悪く何年か前ほどの規模ではありませんでしたが、それでもみんな楽しそうにやっていて、私たちの来訪を心から喜んでいただきました。
「大荒れの 中でもみんな 楽しそう イルミネーション 見学立ち寄る」
「わあ綺麗 イルミネーション 夢の国 飛び入り庭で 会話も弾む」
「双海です 自己紹介を 始めたら 『知ってますとも あなたのことは』」
「持っていた コーヒー豆を とりあえず 名刺代わりに 差し上げました」