人間牧場

〇第15回地域教育実践交流集会の開会あいさつ
 讃岐先生からバトンを引き継いで地域教育実践交流ネットワークの代表に就任していますが、主な役割は交流集会実行委員会の度の開会あいさつと、交流集会の開会あいさつ程度で、後の仕事は皆さんが役割分担してやってくれるので大助かりです。


当日のパンフレットに載った私のあいさつ文

さりとてその役割も疎かにはできず、無い知恵を絞ってやっています。今回の交流集会はハイブリッド方式でしたが、主会場となった国立大洲青少年交流の家に150人を超える人たちが集まり、久しぶりに活気ある集会となりました。10時半から始まった集会の冒頭、松本さんから借りたワインレッドのジャンバーを着て壇上に立ちました。

(本田さんがfacebookにアップしてくれた写真)
篠原さんがfacebookにアップしてくれた写真

 

 私のあいさつは、先日サイボウズで対談した「森は海の恋人」で有名な宮城県気仙沼の畠山重篤さんとの対談の時の様子とわが町の子ども体験塾を紹介し、未来を担う子どもたちを育てることの重要性をお話させてもらいました。まさに人の心に徳という木を植えることだと訴えました。偶然にもステージの横に立っていた「体験の風を起こす」という幟旗の言葉通り実践の大切さと合致する内容でした。

「団体の 代表ゆえに 集会の 度に下手糞 あいさつ役目」
「今回は ワインレッドの ジャンバーを 友人借りて 壇上上がる」
「さて何を 言おうかいつも 迷ってる アドリブゆえに 的が外れて」
「それなりに やったけれども 今回も 終わってみれば 悔いが残りて」

 

[ この記事をシェアする ]