〇あ~昨夜はよく寝たな~
一昨日まで社会教育士のオンライン研修が続き、精神的に少し疲れを感じていましたが、昨日は久しぶりの休日とあって、息子や孫とともに人間牧場で農作業をしっかりしました。精神的疲労と肉体的疲労が重なったせいでしょうか?、昨晩はいつもより早い午後9時30分に床に就き、あっという間に夢の世界へ旅立ちました。
いつもなら午前4時に目が覚めるのですが、今朝はふと気が付くと時計の針は午前6時30分を刺し外が明るくなっていました。えっ、私は昨晩から今朝にかけて9時間も寝ていた計算になるのです。多分精神的な疲れよりも肉体的疲れよりも両方をやり終えた安堵心がそうさせたのかも知れません。
同じ布団に寝ている妻が、「昨晩はイビキが聞こえて私は多少寝不足です」と安眠妨害を指摘されましたが、50年連れ添った親しい間柄なので、笑ってごまかしました。人間は一生のうち3分の1は眠って暮らすと言われていますが、私の場合通常は5時間程度の睡眠時間ゆえ「短い」と言われますが、睡眠時間は人それぞれです。そんなに若くはない年齢なので、これからは少し長めの睡眠時間を取るよう心がけたいと思っています。
「昨晩は 疲れていたのか 9時間も 気がつきゃ外は 明るくなりぬ」
「精神と 肉体疲労が 重なって 安心しきって 長い眠りに」
「まあいいか 寝れないよりか まだましか 寝過ぎて少し 頭空っぽ」
「これからは 晩年ゆえに 歳相応 気に入らぬが 眠りを多く」