〇Wi-Fi環境の不具合
私はわが家のネット回線を使って、不慣れながら殆ど毎日、ブログを書いたりメールの送受信をして暮らしています。一昨年からは新型コロナの影響で、私が代表を務めている地域教育実践交流ネットワークえひめの年次フォーラムを、ズームでやるようになったため、仲間の指導を受けてこれまた不慣れながら、何とか交信ができるようになって今日に至っています。
今年に入って社会教育の資格を得ようと、喜寿を迎えた年齢を忘れて、無謀にも受講を思いつきました。先週よりその講義がオンラインで始まりました。肝心のわが家のWi-Fi環境が今一で、時々電波が乱れることがありながら、何とか6日目が終わりましたが、今週いっぱいは目と心を話せない状態で、時折公民館主事さんや息子などの手ほどきを受けながらやっています。
私の書斎の出た玄関口に電話回線が来ているため、日常はわが机の上に置いて使っているパソコンを、電波の指向性を考えて書斎の入り口に向けて置いてみました。電波は目に見えないため、どうなっているのか分かりませんが、ピアノの椅子を持ち出して、まるで人間様が座るように椅子の上に置いて、その前に座って受講しています。とにかく後2日間家庭内でのオンライン受講ができるよう祈って、今日も書斎に閉じこもって勉強する予定です。とんだことを思いついたものです。
「オンライン 講習受けに 四苦八苦 助けてもらい 何とかやってる」
「目に見えぬ 電波に翻弄 され続け 昨日も今日も 書斎で過ごす」
「喜寿迎え こんな馬鹿げた チャレンジを 後悔してるが 貫徹願う」
「パソコンを ピアノの椅子に 座らせて 入り口方向 私と共に」