〇倒木ヤマモモの小枝焼却
これまでは、大きな大会が終わっても、並行して次の集会やイベントの準備などがあったため、立ち止まって考える余裕などありませんでしたが、新型コロナのお陰でタヌキが石を投げるような適当な間隔や、不用不急の外出を避けているため、有難いことに多少余裕があって、昨日は久しぶりに人間牧場へ農作業に出かけました。
昨日の農作業は、8月30日に前触れもなく突然、人間牧場のシンボルと思っている樹齢150年のヤマモモの木が、半分根元が裂けて倒れたのを、9月4日に枝を小切りして片付けていましたが、その枝が3ヶ月ほど経って枯れたため、焼却処分するという私一人では持て余し気味の重労働でした。
柿畑に行儀よく積んだ枝をひこずりながら 駐車場広場まで何度も運び火をつけました。空気が乾燥した秋の頃なので、バケツに水を汲んだりして傍に置き、類焼火事にならぬよう注意して野焼きをしました。幸い無風だったし枝木もよく乾燥していたので、作業は思ったほど時間はかからず、昼までに粗方片付きました。
「8月に 突然倒れた ヤマモモの 小枝9月に 小切り片付け」
「柿畑 積んで枯らした ヤマモモの 小枝運んで 焼却処分」
「水汲んで 火の用心に 心がけ 焼却処分 万事順調」
「気になって いた片付けも 無事終わり これで何とか 年を越せそう」