◯孫たちのハロウィン
昨日孫奏心は土曜日で学校が休みながら参観日でした。昼過ぎに学校から帰ると、いつもよく遊んでいる友だちが3人わが家へやって来て、庭の隅に造っている孫たちの遊び場ミニハウスに集まり、ハロウィンパーティーのようなものをするのだと張り切っていました。
今年は新型コロナの影響で思うようにミニハウスを使って遊ぶことができず、悶々の日々を送っていたので、思い思いの仮想をしてみんな嬉しそうに遊んでいました。昨年はかなり多数の人数が集まり盛り上がっていましたが、今年は全国的に見ても静かなハロウィンとなったようです。
さて私たち世代は?、いや私たち夫婦は毎年仮装をしてバカ騒ぎする世間の風潮には馴染めず、ただ「担が面白いのだろう?」首をかしげて見ているだけですが、日本のの年中行事が年々廃れて行くというのに、何故に外国起源のイベントにまるで流行り病のように夢中になる日本人の姿は奇妙にしか思えません。私は古いのでしょうか?、多分今の若者から見ると時代遅れのおじいさんのようです。
「孫たちは 時代に敏感 ハロウィン みんなで仮装 楽しそうです」
「今年は 新型コロナ 影響で バカ騒ぎなく 晩秋名月」
「日本の 年中行事 廃れ行く 何故にハロウィン 首をかしげる」
「じいちゃんは 古いと孫たちに 言われてる 時代の流れか」