〇ペルセウス流星群
お盆休みの13~15日の3日間、松山に住む中学一年生の外孫尚樹がわが家へ泊りにやって来ました。わが家には中学一年生の内孫希心と小学五年生の奏心がいて、歳も近いことからお互いが楽しみにして、3日間だけでしたがあれやこれやと楽しそうに遊んでいました。
13日には両親に連れられて潮風ふれあい公園へ、ペルセウス流星群を見に出かけたようで、帰るなり「流れ星を20個以上も見つけた。とても綺麗だった。」と少し興奮気味に話してくれました。双海町は田舎ゆえ、特に小高い山の上にある潮風ふれあい公園は人家からも少し離れていて人工的明かりも少ないため、内外から多くの人が訪れていたようでした。孫たちもいい思い出になったようでした。
今朝の愛媛新聞朝刊門欄の隅に「単眼複眼」というコーナーがあり、松山市の八木啓一さんが、ペルセウス流星群を見に来られたことが載っていました。「伊予市双海町へ、涼とペルセウス流星群を求めて訪れました。時折ピカッと光る流れ星は鮮烈で心和みます。宇宙のチリとは思えません。瀬戸内の穏やかな景色とのマッチングに感動です。(13日撮影)」と書かれていました。
「流れ星 子どもの頃に 願い事 しながら見てた 思い出かすかに」
「夏休み 内孫外孫 連れ立って 潮風公園 星の観察」
「ペルセウス 流星群と いうそうな 20個見たと 孫たち興奮」
「新聞に 投稿記事を 見つけたり 夜の写真は 中々難し」