〇子どもを抱く子ども
一昨日子どもおもしろ大作戦に集まった20人ほどの町内の子どもたちは、天草を使ったフルーツゼリー作りに挑戦しました。缶詰の蓋を切ったり、天草を煮るのに火や熱湯を使うので、低学年は体育館の木陰を利用した涼しげな屋外で、色々な遊びをして楽しみました。
町内には小学校が小規模ながら3校ありますが、日ごろ子ども体験塾などで校域を超えた活動をしているので顔見知りの子どもが多く、みんな顔馴染み、みんな仲良しで、年上の子は年下の子を大事にしてくれています。
この写真のお姉ちゃんはシャツの色合いが同じようなので、一見姉妹かな?と思いましたがそうではないようでしたが、抱っこしたりおんぶしたりして、一緒に面倒を見ながら遊ぶ姿は何とも微笑ましいものでした。
最近は少子化の影響で兄弟姉妹のいない一人っ子もいて、家庭で兄弟姉妹喧嘩さえもできない子もいて、寂しい限りですが、子どもを双海家族と思って育てる子ども体験塾などの教育=共育は、人間愛を育てる意味からもいい取り組みだと自負しています。
「双海の子 みんな元気で 仲が良い 年上の子が 年下面倒」
「何気なく 子どもが子ども 抱っこした 姿見せられ 顔がほころぶ」
「少子化で 町内子ども 少ないが みんな知り合い スモールまたよし」
「最近は 兄弟姉妹 いないため 喧嘩相手も なくて寂しい」