人間牧場

〇学校で教えてくれない30のお金の考え方

 先日facebook友だちが、学校では色々な勉強をしてきたけれど、お金の話は余り教えてくれなかったような気がすると、facebookに記事を書いていました。私も同感だし長年金融広報アドバイザーをしているので、その幾つかをメモして机の上に置いていました。昨日の夜それを、世の中の不思議「学校で教えてくれない30のお金の考え方」と題して、A4一枚にまとめてみました。

 その中に「⑱お金は働いて得られるもの、決して貰うものではない」というのがありました。新型コロナの影響で国民の家計が苦しくなったであると慮り、政府は全ての国民に1人10万円を給付金として支給することになり、今もその手続きが進められていますが、私たちのような年金で細々と暮らす貧乏人にとっては、有難いお金だと思うものの、その財源が全て赤字国債の発行で賄っていることを知らされ、何か後ろめたい不安も感じました。

 私の友人は、いただいた給付金の半分を子ども会に寄付をして喜ばれたそうです。3歳になろうとしている私の孫にも、75年間必死に生きて来た私と同じ10万円が支給される予定です。私は働いてもいないのに貰うであろう10万円を、どう使えばいいのか色々考えましたが、家計を預かる妻の許しを得て、とりあえずこの10万円を預託し、人間牧場の運営費に充てようと思っています。人間牧場は自分や人に夢を与える場所だし、半分私・半分公なので、それもありだと心に決めています。

「友人が facebookに 書いていた お金の話 まとめつ納得」

「そういえば お金にまつわる 教えなど 余りなかった 学校教育」

「10万円 働きもせず 貰う金 どのよう使う? 色々考え」

「10万円 大金なので 国内の 経済循環 手助けするよう」

 

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