〇新型コロナ禍で少し沈んだ心を人間牧場からの眺望は癒してくれました
今年は例年より早く、四国は5月に梅雨入りをしました。まだ本格的な雨は降っていませんが、昨日は梅雨の晴れ間の外気温度が30度を超す真夏日となり、麦わら帽子を被ることも出来ず作業帽で 梅の収穫作業をしたためり久し振りに日焼けし大汗をかきました。
梅雨が明けて本格手にな夏が来るまで、人間牧場から見える自慢の眺望はお預けとなるため、昨日は人間牧場から見える松山市街や沖合に浮かぶ島々をタブレットのカメラで撮りましたが、いつ見ても見飽きぬ景色に心癒されました。
20年間通った無人島由利島はその後どうなっているのか?、少し気がかりな気持ちで見ました。また猫島として一時期ブームを巻き起こした青島も風の噂だと島民は5人に減って、無人島化の危惧がされているようです。
新型コロナの影響で身の回りの暮らし方や働き方が変わりつつあることも気がかりですが、位置的には太古の昔から変わらない人間牧場から見える沖合の島影風景を、ウッドデッキに出した背もたれ椅子に寝そべりながら感慨深く見ました。
「外出を 控え音信 遠くなる 暮らしの仕方 幾分変わって」
「背もたれの 椅子を取り出し 横たわり 眼下に見える 海や島影」
「コロナ禍の 社会の喧騒 嘘のよう 今も昔も 変わらぬ姿」
「一旦ゼロ 再起動して 活力を 貰った気分 元気回復」