〇近所にカフェがオープンしました
私は何故かコーヒを飲みません。多分高校生の時初めて飲んだコーヒーが苦くて、「こんなもの飲めない!!」と思ったことがきっかけのようで、どうやら飲まず嫌いのようです。そんな私の家の長男に、こともあろうかコーヒー屋の娘が嫁として嫁いで来たのですから、神様も意地悪な仕打ちをするものです。
そんなこともあって、私は余程のことがない限り喫茶店へは行かないし、たまに若嫁が勤めている妻の実家の喫茶店へ立ち寄っても、人様のような「ブラック」ではなく、「ホワイト」と称するホットミルクを注文し、音楽を聴きながら数年前お父さんが亡くなった後、カウンター内でマスターをしているお母さんと世間話をしています。
先日まちづくり学校双海人の主力メンバーである高村さんが、「酵素風呂まる」のある電器店の店内に喫茶店をオープンしたようです。毎日朝の散歩で店の前を通るので、一度伺いたいと思っていました。昨日は午前10時半ころ、締め切りの近づいた原稿書きが終わりメール便で送り、一段落ついたので散歩を兼ね、歩いてお店まで行きました。
ご主人の営む電器店の一角を改造して、喫茶店はお洒落に出来ていました。あちらこちらに本が置いてあって、お茶を飲みながら自由に過ごせる空間になっていました。店主の真理さんや移住してきた店員さんたちと1時間弱色々な世間話をしましたが、今度ゆっくりお茶をに見ながら本を読んでみたいと思いました。
「コーヒーを 何故か飲まない 私ゆえ 喫茶店には 行く機会なく」
「原稿を 書き終えホッと 息をつく 散歩に出かけ 喫茶立寄る」
「双海人 仲間このほど 開店の 喫茶訪ねて お茶飲みながら」
「ワンコイン 世間話や 本読める こんな余裕が 今まではなく」