人間牧場

〇オンライン会議

 新型コロナウイルスの影響で、すっかりお馴染みとなったオンライン会議ですが、私たちのような庶民にはまだ馴染みが薄く、私のパソコンにZoomというソフトを息子に入れてもらい、使えるようにしているにもかかわらず、相変わらパソコンが苦手という意識が先に働いて、中々使えないというの正直なところです。

八幡浜のコダテルをお借りしました
集まったメンバー
参加したメンバー

 しかし世の中にはこうした先端技術を使いこなせる、何とも羨ましいメカに強い人がいるもので、昨日は八幡浜向灘のコダテルという施設に、地域教育実践交流ネットワークえひめの主力メンバーが出向き、メカに強い平岡さんが機材を持ち込んで接続し、午後5時からオンラインによる第一回実行委員会が開かれました。接続参加したメンバーは20人程でしたが、コロナウイルスの影響で、画像に写った人の半分ほどは、半年ぶりの再会でした。

 参加したメンバーもオンライン会議はまだ余り慣れておらず、久し振りの再会ゆえに自己紹介だけでも30分以上の時間を費やしてしまい、議論の時間が多少短くなりました。それでも中尾さんや平岡さんの導きで会議が始めると、途切れることなく色々な意見が出て、とても有意義な90分間の会議となりました。

 毎年国立大洲青少年交流の家で年末12月に開いていた交流集会も、今年はオンライン会議となりそうで、その準備のためいつもの年より細やかな準備が必要なようで、オンラインによる実行委員会を何度か繰り返し、新しい時代に相応しい活動に仕上げたいと思っています。それにしても慣れないオンライン会議は疲れます。

「迎え来た 仲間の車に 便乗し 1時間かけ 八幡浜まで」

「パソコンが 苦手な私 可燃心 自燃格上げ 目指しているが」

「今年は 集まらないを 前提に オンライン会議 前途多難だ」

「オンライン 要らぬ力が 入り過ぎ 精神的に 疲れありあり」 

 

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